ご存知でしたか? 米国国勢調査局および米国労働省労働統計局によれば、パートで働くことを選択する米国人が増加しており、2023年1月時点で2200万人に達しています。
聞き間違えではなく、本当にそうなのです。多くの人にとって、パート職で働くという選択は、家族を養うチャンスや情熱を追求するチャンスなど、現実的なメリットを引き出すことになります。また、自分の予定に合わせて柔軟に働けることは大きな変化をもたらすでしょう。
米国人材マネジメント協会(SHRM)は過日、1000人以上のパート職社員(ほぼすべての業界を対象、ただし1回限りの作業要員を除く)を対象に、社員の希望や動機について把握し、UPSのような企業が人生を変えるパート職の機会を増やすのに役立つ方法を発見すべく、アンケート調査を行いました。
現在の米国でのパート職について、SHRMのアンケート調査で分かったことの上位3点は次のとおりです。
1. 大半のパート職社員は自ら望んでパートとなっている: 85%は、パートで働くことは自らの選択だと述べています。これと比較して、正社員を希望するのは15%に過ぎませんでした。
2. バランスがすべて: 約3/4(72%)は、パート職を選んだ理由は柔軟性だと回答しています。また、半数以上(55%)が、健康的なワークライフバランスを求め、ストレスを避けるために選択したと答えています。最後に、半数(50%)が、副業や趣味にじっくり取り組む時間が欲しかったと回答しています。
3. すばらしい人材がすばらしい仕事を希望: 多くのパート職社員は、柔軟性が現在の役職で長期的な未来を考えられるようになる、と述べています。有給休暇や健康保険、退職年金、教育支援のような福利厚生も、パート職社員が仕事を魅力的と考える上での重要な要素となっています。UPSは、これらすべてを提供しています。
ICYMI:当社は最近、UPSでパートで働くことが有利な選択であると考える5つの理由を再びまとめました。社員の生の声をニュースでお知らせしています。掛け値なしの現実をご覧ください:
- UPSのパート職には、健康保険(免責額なしで自己負担はゼロまたは少額)と年金が含まれます。
- UPSのパート職社員の入社30日後の平均時給は20ドルで、毎年の賃上げとインフレ分の調整が保証されます。
- 25年以上にわたり、パート職社員と正社員の両方にとって、学費支援は当社の報酬パッケージの重要な要素となっています。パート職社員の場合、入社日から最大で2万5000ドルの学費支援の対象となります。
パート職社員が望むことを理解し実現することで、すべての人に機会が創出されます。UPSが後援したSHRMのアンケート調査の全文は、こちらからお読みいただけます。