このページには、40万人以上のUPS社員についての統計や概要、力強い現実が記載されています。米国内のすべての必要不可欠な労働者と組合を代表する多くの人々は、私たちの目的を実現し、誇りを持って毎日お客様にサービスを提供しています。それぞれのストーリーは、私たちが社員にとって重要なものを提供し、社員が皆さんとって最も重要なものを提供していることを思い出させてくれます。
Nando Cesarone、EVP兼米国担当プレジデント
仕事が人生を変える
UPSの仕事は単なる仕事ではありません。全国の多くの人々にとって、この仕事は信頼できる給与と福利厚生を備えた生涯の仕事です。それが教育や昇進につながることもあるのです。起業家として自身のビジネスを構築しながら、福利厚生などの支援を手にすることもできます。UPSでは、全員に成功の可能性があます。大学の学位は不要です。
人材主導
「UPSに入って本当によかった」
Bill Brenzyは、1979年にUPSに入社しました。ミネソタ州の配送ドライバーというキャリアを大いに気に入っています。
さらに読む
組合と協力
当社は、約100年にわたり全米トラック運転手組合と協力関係を築いてきました。私たちはチームスターズの世界最大の雇用主であり、正社員とパート職組合員の両方に業界をリードする福利厚生と賃金を共に実現してきました。国際機械工労働組合(International Association of Machinists)や独立パイロット協会(Independent Pilots Association)、輸送労働者組合(Transport Workers Union)など組合と提携しており、最近では、社員と会社にとって相互に有益な協定を締結しています。
カスタマーファースト
「Circle of Honorドライバーは最も安全運転に貢献」
安全について教えることは非常に重要であることから、UPSは社員の指導と教育、カウンセリングのために200人以上の専門家を採用しています。
さらに読む
社内での昇進の機会
社員に成功への機会を提供すると、社員はそれに応えようとする傾向があります。その結果、社員が経済的に豊かになるこを助け、自分の仕事に誇りを持ち、それを他の人に伝えたくなる企業文化を作り上げることができるのです。米国で最も力強く長い歴史を持つ企業文化の一つである社内昇進によって、私たちは社員が選択するキャリアパスを大切にサポートします。
人材主導
「キャリアとしてUPSを選択しています」
臨時職の園芸作業員として働いた後、転職を考えていたXavier DubonはUPSに目を留めました。
さらに読む
学位を取得
当社の時給制の仕事は、高い給与と福利厚生を得るために大卒である必要はありませんが、多くの人にとって大学進学も成功への道であることを私たちは知っています。UPSでは、学費支援を受けるのに正規社員である必要はありません。有資格のパート職社員も、採用直後からこのメリットを享受できます。
すばらしい雇用主
「会社は教育を続けるという私の考えを支援してくれました」
Brandit Campbellは、最初は荷物取扱担当者として、車のローン支払いのためUPSに入社しました。わずか3年後に、部署のマネージャーに昇進しました。
さらに読む
起業家として夢を実現
多くの人にとって、組合のパート職の仕事は、自己負担が低いか無料の医療、有給休暇、年金など、正社員と同様の福利厚生が得られるというだけで魅力的なものです。そのため、UPSには起業家や中小企業のオーナーが多く、安定した勤務時間、高い給与、最高水準の福利厚生によって、彼らが情熱を追求するための自由があるのです。
すばらしい雇用主
「スモールビジネスを開業する機会があります」
Steve Garciaは、パート職の時間を利用して、荷物取扱担当者として、また受賞歴のある醸造所のオーナーとして、確かなキャリアを築いてきました。
さらに読む
UPS社員を続ける理由
UPSで働くことは、家族のようなものです。子供は親の後を追います。夫婦は一緒に働きます。(驚くべきことではありませんが)当社では、ドライバーと屋内業務社員の多くが、友人や家族にUPSで一緒に働かないかと誘っています。
-
59,000
チームスターズ加盟の正社員は勤続5年以上
-
90,000
UPSの臨時社員は勤続2年以上
人材主導
「感慨深いものがあります」
Richie Guessはオクラホマで生まれ育ちました。彼は家族の農場で、子供のTiffanyとCoryにトレーラーやトラックの運転方法を教えました。今では、子供達はUPSで働いているのです。
さらに読む
業界最高
今では、生涯1つの会社に勤務するということは珍しいのかもしれません。しかし、自分の仕事に見合った最高の報酬を受け、安定した老後を送り、十分な有給休暇を得て、医療保険の心配をする必要がないのは、決して時代遅れのことではありません。
すばらしい雇用主
「いつもUPS社員になりたいと思っていた」
ペンシルバニア州のUPSドライバー、Chris Rosenfelt Jr.は3代目のUPSでドライバーです。先日、安全運転1年目として、父親のChris Sr.から表彰を受けました。
さらに読む
影響をさらに大きなものに
UPSでは、現状に満足することはなく、継続的な改善を念頭に業務に取り組んでいます。私たちは、必要なときに変化を起こし、より良くするために新しいアプローチに挑戦します。
仕事と生活のバランス
当社では2022年初めに、正社員の配達ドライバーと、仕事と生活のバランスについて個人の目標を達成するための方法について話し合いました。そのような会話をもとに、いつでも、どこでも、可能な限り変更を加えています。
入社時から成功のための機会を提供
UPSでは、新入社員には入社直後から活躍してほしいという思いから、入社後の日常をイメージした取り組みを試験的に行っています。この取り組みの一環として、情報や評価、つながりといった新入社員のニーズに対応するための新しいリソースや研修、ツールを導入しています。また、誰もが尊厳と尊敬をもって扱われる安全な職場環境を実現し維持するというコミットメントも強調しています。
現業部門の女性の研修
2022年、パート管理職の女性120人が、業務職の女性を引きつけ、定着させるために考案された新しい研修プログラムに参加する機会を得ました。9週間の専門研修では、指導員の指導のもと、安全な職場の維持、世界有数のサービスの提供、ドライバーの研修など、さまざまなトピックの職務スキルト研修が行われます。
退役軍人向けの管理職研修
退役軍人が軍務から民間の仕事、UPSのキャリアに速やかに移行できるよう、新しい管理職研修プログラムを開始します。このプログラムは、UPSの仕事の仕組みを深く理解し、配送業務におけるの管理職への早道となるものです。現在、このプログラムはカリフォルニア州で試験的に導入されており、2023年にはテキサス州に拡大する予定です。
You belong at UPS(UPSの一員)
インクルージョンの精神を体現して、2020年と2021年に当社ではひげや頭髪、入れ墨、ピアスに関するポリシーを変更しました。また、黒人や女性、LGBTQIA+、その他の認識度の低いコミュニティに属すると自認しているUPS社員にとっての安全な場所を提供する、全米の200以上のビジネス・リソース・グループも支援しています。「You Belong at UPS 」をスローガンに、すべてのUPS社員が歓迎され、評価される職場作りに取り組んでいます。
UPSは、業界で最も信頼性の高いオンタイムサービスをお客様に提供する一方で、単に荷物を配達するだけでなく、世界に良いものをお届けしています。1951年から、The UPS Foundationは、私たちが生活しサービスを提供するコミュニティに、30億ドル以上を還元してきました。The UPS Foundationは、次の4つの分野に重点を置き、柔軟性があり公平で安全なコミュニティ作りのための道筋を提供することをミッションとしています:健康・人道的救援、公平および経済的エンパワーメント、地域コミュニティへの関与、地球の保護。
The UPS Foundationとコミュニティ広報を通じての影響の要点:
- 2021年に世界で6940万ドルの助成と後援を提供
- 2022年のボランティア活動時間は150万時間で、2011年からの合計は2550万時間に
- 支援が行き届かない黒人コミュニティでのボランティア活動時間が10万時間を記録
- 2022年にUPS社員の子弟に180万ドルの奨学金を提供
- 2022年に45件の災害および世界的な危機に対する支援
- より環境に配慮した世界を目指し、全世界で2800万本を植樹
社会的影響の詳細については、2021年社会インパクト報告書をご覧ください。
-
534,000
全世界の社員数
-
200+
サービスを提供している国と地域
-
2520万
1日の荷物の配達数
-
1,800
リースおよび
自社所有施設での業務
レポートの手法
このレポートでは、UPSの米国の小口荷物担当社員を詳細に取り上げています。全米トラック運転手組合に代表される約33万人の組合員を含むこれらの社員は、UPSのお客様とコミュニティにとって重要なものを毎日届けています。レポートには、国際小口荷物またはサプライチェーンソリューション、法人ビジネス部門のデータは含まれません。
Powered by Translations.com GlobalLink OneLink Software