UPSのパート社員のBobbieは、人々にインスピレーションを与えています。多くの人にとって彼は指導者やカウンセラーのような存在です。また、38年間障害児教育に取り組んだ教師(すでに退職)と家庭人としての顔もあります。
「BobbieはすばらしいUPS社員です。私たちは、彼から毎日学んでいます」と、Bobbieの上司のBrettは述べています。「彼は本当に素晴らしい人です。」
50年間、そして今年も: そうです。1973年に、ニューハンプシャー州のUPSに初の組合員のパート社員として入社しました。彼は早い時期から、UPSが生活の一部となり、正社員の教職を補うことになると考えていました。
Bobbieの一番の自慢は、3人の子供が学生ローンに頼らずに卒業したことです。Bobbieは間もなく退職しますが、それもUPSの貯蓄プログラムや社員持株制度を利用したおかげです。彼が言うように、UPSに「賭けた」ことが報われたのです。
UPSでの半世紀にわたる歩みと、人生を謳歌してきたBobbieの言葉をいくつかご紹介します。
金銭的な安定: 「この会社に賭けたのです。あらゆる機会を逃さず投資を続け、月日が経つと大きな利益を生みました。」
奉仕:「すべての行動の基本には、他の人への奉仕があります。私たちが届ける荷物の後ろには人がいます。ビジネスがあります。生活があります。遠くから人やものと関わることになるのです。」
リーダーシップ:「自ら率先してリーダーシップを発揮することは私にとって重要です。それはみんな理解しています。私に肩書きがあるわけではありません。やるべき仕事があり、とても恵まれた給与で仕事をしています。」
障害児を抱えながらの仕事:「私自身、学業の面では高いレベルに達しましたが、人間としては、子供と関わることがはるかに大きな経験となりました。」
Bobbieのような他のUPS社員について知り、次の行動の原動力となる、5つの感動的なキャリアのストーリーをご覧ください。
ご存知でしたか?
- 当社のリーダーの約34%は、現業職出身です。
- 3万8000人のパート社員が、2018年8月から2022年12月の間に正規社員に昇進しました。
- 5万9000人の組合加盟の正社員が勤続5年、9万人のパート社員が勤続2年を迎えています。