エクセレンスへの道：UPSのドライバーが全国トラック運転選手権に出場
業界で最も安全なドライバー、400人が大会に参加
最高を目指して: 8月、毎年恒例の全米トラック運転選手権（NTDC）に、UPSを代表して28名のドライバーが参加し、業界最高のドライブ技術を披露しました。UPSのチームは、シーズン序盤の地域イベントで予選を勝ち抜き、この大会でUPSのクラス最高の安全トレーニングを示しました。
「このレベルの大会に出るすべてのドライバーは、最高の技量の持ち主です」と、UPSのドライバーであり2023年のNTDCグランドチャンピオンのGragg Wilsonは述べています。「この大会に一度出ると、必ずまた出たいを思うようになります。」
チームUPS: 当社のチーム全員の安全運転歴は合計545年ですが、ほぼ半数が全国大会初参加で、熾烈な競争が繰り広げられました。急カーブや狭い道、複雑な駐車操作など、運転のスキルが試されました。
ご存じでしたか?UPSでは、安全について、「常に」指導とトレーニングを実施しています。当社は社員の安全を守るために、業界をリードするトレーニングを実施しています。
- UPSは、米国で安全トレーニングに4億900万ドル以上を投資しています。また、オペレーション担当社員は2023年だけでも700万時間以上の安全トレーニングを修了しています。
- 世界中で約1万人のUPSのドライバーが、25年以上の安全運転を示すのUPS Circle of Honorの会員となっています。つまり、無事故で24億km運行を達成したということです。
- 全米で2700を超える社員主導の安全委員会では、組合を代表する社員が管理職と協力して、施設や機器の監査を行い、業務プロセスの変更を提言し、安全コンプライアンストレーニングを実施しています。
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