言うべきことを言う: UPSでは、お客様と社員の体験を向上させる新しい方法を見つけることに力を注いでいます。現在、当社はLanguages Across Logistics（LAL）プラットフォームを通じて人工知能を活用し、言語の壁を取り除き、UPS社員がどこの出身であろうと、またどの言語を話そうと歓迎しています。
20の異なる言語がAI翻訳により1つのUPSの声となるのをご覧ください:
「ボットが梱包すべき品物の数を教えてくれ、何か見落としがあると、どうすればいいのか示してくれます」と、倉庫担当社員のZahra Bouyeは述べています。「同僚のような存在です。」
どのように機能するのか 当社の施設のテクノロジーは20以上の言語に対応し、出身地に関係なく、優秀な人材が一緒に働くことができます。現在までに、このプログラムは20か国からの社員の採用をサポートしており、多様で包含的な職場についての当社のコミットメントを強化してきました。
「LALチームのサポートにより、複数の施設で必要とされる役職を多様な候補者で補充することができました」と、グローバル物流・配送担当プレジデントのSteve Gundlachは述べています。「この多言語テクノロジーによりトレーニングの所要時間が短縮されたことで、監督者が別の言語を話す場合でも、新入社員はすぐに仕事に入れるようになります。」
LALは、体験を向上させるツールにより当社がどのようにビジネスと業界を変えているかの一例に過ぎません。
「革新的なソリューションのおかげで、UPSの仕事はより安全、簡単になっています。最新のテクノロジーで業務を向上させる際には、社員の日々の体験を改善することを念頭に置いています」と、Supply Chain Solutionsの人事ビジネスパートナー兼バイスプレジデントのDenise Fosterは述べています。
ご存じでしたか? 世界中で約50万人のUPS社員が、毎日大事なものを届けています。当社がどのように社員やお客様にイノベーションを推進しているかその他の例をご覧ください。