Charles Ohagwuはドイツを拠点に20年以上勤務するUPSドライバーであり、故郷ナイジェリアのエヌグに設立した小学校、Heavenly Kids Technical CollegeのCEOです。彼の使命は明確で、すべての生徒が潜在的な能力を最大限に発揮できるようにすることです。
それだけではありません。 Ohagwuは、2023年のJim Caseyコミュニティサービスアワードを受賞しました。この賞は、UPSのコミュニティサービスの最高の栄誉であり、ボランティア活動と社会への還元という長い伝統を体現しているUPS社員を表彰するものです。
奉仕活動: Ohagwuは、教育が新たな機会を切り開く鍵だと信じています。 コミュニティに変化をもたらそうと決意した彼は、Heavenly Kids Technical Collegeを建設するために個人的な銀行からの借り入れを確保しました。
「建築や電気工事、靴作り、ファッションデザイン、ケータリングのプログラムを用意しています」とOhagwuは述べています。「最終的に企業がエヌグに進出し始めると、熟練した労働者を提供する最初の優位性を持つのは私の学校でしょう。」
学校のニーズの支援するために、Ohagwuはドイツのデュッセルドルフでの自分の生活を切り詰めました。自身の給料の一部を、スタッフの給料や生徒のリソースに当てるために送金しています。
「変化を起こすために、このことに着手しました。そして私の貢献は、UPSで得たお金をすべて使って、故郷の人々のために学校を建てることです」とOhagwuは述べています。「私が望むことは子供たちの笑顔を見ることです。」子供たちに幸せになってもらいたいのです。」
Charles、そしてコミュニティに変化をもたらしているJim Caseyコミュニティサービスアワードの最終選考進出者の皆さん、おめでとうございます！ これらの素晴らしいUPS社員は、知識、モチベーション、そして技術を使いリーダーシップを発揮し、私たち全員が何か大きなものの重要な一部となるようインスピレーションを与えています。
長年にわたる奉仕の伝統: 最近の受賞者であるGreg SchneiderとHarry Kpoh がさまざまなコミュニティでどのように永続的な貢献をしているかをご覧ください。