リベリアからアメリカに移住したUPS社員のHarry Kpohは、長年の内戦の影響から逃れることができたことに感謝していました。
Kpohは、他の移民が味わった苦労や、祖国で今も続く厳しい状況を忘れたことはありませんでした。自身の経験やネットワーキングのスキル、他の人に奉仕をするという情熱から、米国や国外のリベリア人を支援するための資金調達やパートナーシップの構築を行っています。
Kpohのストーリーと、彼が2021年のJim Caseyコミュニティサービスアワードを受賞した理由をご覧ください。この賞は毎年UPSのボランティア活動とコミュニティサービスの伝統を推進するUPS社員を表彰するものです。