- 桃園国際物流センター (Taoyuan International Logistics Center、TILC) は、81,000平方メートルを超えるアジア太平洋地域最大のUPS物流センターで、台湾におけるUPSの倉庫面積を2倍以に拡大します
- 顧客の生産性を倍増できる最先端の自動化テクノロジーを採用
- UPSの顧客がより効率的に業務を行い、サプライチェーンのレジリエンスを強化し、UPSのエンドツーエンドのグローバルネットワークとシームレスに連携することを可能にします
台湾・桃園、2026 年 3 月 25 日 – グローバルな物流とサプライチェーンソリューションのリーダーであるUPS (NYSE: UPS) は本日、アジア太平洋地域で最大かつ最先端の物流センターを公開しました。
高度な自動化テクノロジー、包括的な付加価値サービス、そして幅広い業界のお客様向けの最先端の保管および倉庫管理ソリューションを備えたUPS桃園国際物流センター (TILC) は、UPSのお客様が生産性を高め、より効率的に業務を行い、サプライチェーンを強化することを支援します。
台湾最大の貨物空港である桃園国際空港 (TPE) から5kmに位置し、UPSが毎週運航するTPE発着の22便を通じて、UPSのグローバルネットワークへの迅速かつシームレスな接続を提供します。
UPSアジア太平洋地域サプライチェーンソリューションおよびフレートフォワーディングのプレジデントであるLauren Zhaoは、次のように述べています。「台湾はグローバルサプライチェーン、特に半導体製造、医療技術などの高付加価値分野において極めて重要な役割を果たしています。TILCは、進化するお客様のニーズに応えるために設立されたもので、生産性、効率性、俊敏性を高め、将来の課題に柔軟に対応することを可能にします。」
世界をリードする半導体およびディスプレイ機器メーカーであるApplied Materialsは、アジア大陸の配送センターとしてTILCを活用しています。
Applied Materials Taiwanのグループバイスプレジデント兼プレジデントであるErix Yu氏は次のように述べています。「AIが世界の半導体需要を新たな高みへと押し上げる中、Applied Materialsは、サプライチェーンのスピードと俊敏性を強化しています。UPS TILCは、拡張性、柔軟性、そして自動化への対応力を備えた物流基盤を提供し、Applied Materialsの地域成長イニシアチブをサポートします。」
UPSによるTILCへの投資総額は、約1億ドルにのぼります。延床面積は81,000平方メートル(875,000平方フィート/24,500坪)を超え、台湾におけるUPSの倉庫面積を2倍以上に拡大します。その特徴の一つとして、ピッキングと梱包、在庫管理などのタスクを実行するようにプログラムされた自律走行搬送ロボット (AMR) のフリートがあります。
AMRの導入により、生産性が大幅に向上します。例えば、TILCが注文を受け取ると、現在と比べ約40%速く処理・梱包され、棚に積み込むことができます。また、お客様は通常の棚と同等のスペースに、2倍以上の数の商品を積み重ねることが可能になります。一方、注文のピッキングの過程で生じるエラーは、ほぼゼロにまで削減されます。
「全体として、AMRの導入により生産性は2倍になり、顧客体験も大幅に向上します。お客様の在庫を迅速に処理、梱包、ピッキングできれば、お客様は自社の顧客からの注文に迅速に対応できるようになり、満足度も向上します。
これは、UPSがアジア太平洋地域のネットワークに対して行ってきた一連の投資の最新事例であり、国境を越えて、UPSのグローバルなスマート物流ネットワークへのシームレスな商品の流れを可能にすることで、ビジネスの成長を支援します。
UPSは、台湾のビジネスにエンドツーエンドの物流、デジタル、サプライチェーンソリューションの完全なポートフォリオを提供しており、世界200以上の国と地域へ最短1営業日で配送しています。
UPS について
UPS (NYSE: UPS) は、世界有数の大企業で、2025年の売上は887億ドルに達し、200以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。当社の約46万人の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています。お客様第一。人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。詳細については、www.ups.comおよびabout.ups.com、investors.ups.comをご覧ください。