- 高雄センターの新設により、UPSは主要なハイテク産業クラスターの顧客向けの集荷締切時間が延長可能に
- UPSが台湾ネットワークに対して行った最新投資は、顧客の長期的な成長を支援
台湾・高雄、2026 年 7 月 9 日 – グローバルな物流およびサプライチェーン管理のリーダーであるUPS (NYSE: UPS) は、台湾南部におけるプレミアム国際物流サービスに対する顧客需要の高まりに対応するため、高雄に新たなオペレーションセンターを開設しました。
この新施設により、台湾南部におけるUPSの事業規模および荷物処理能力は2倍になります。この施設は楠梓に位置し、岡山工業区、岡山本洲産業園区、楠梓科技産業園区、仁武産業園区のUPSの顧客に対し、世界200以上の国・地域にサービスを提供するUPSのエンドツーエンドのグローバル物流ネットワークへのアクセスをさらに向上させます。
台湾政府の「南台湾シリコンバレー」戦略の重要な一部を構成するこれらの地域のUPSの顧客は、米国向け輸出貨物の集荷締切時間が最大3時間延長されるというメリットも享受できるようになりました。
「企業の方々と話をすると、その多くが、1日の時間がもっと長くなり、注文の処理や出荷の準備に充てられる時間と柔軟性が増し、より多くの顧客にリーチできるようになりたい、と考えています。新しいUPS高雄センターは、集荷締切時間の延長を可能にすることで、まさにそれを実現します」と、UPSの台湾担当マネージングディレクターのSam Hungは述べています。
「台湾はハイテクイノベーションの世界的ハブです。北部の既存の産業拠点に加え、現在では多くの企業が南部でも事業を拡大しており、特に高雄およびその周辺でその動きが顕著です。UPSは、この成長を支え、お客様が長期的な成功を築くために必要とするグローバルな接続性を確実に提供してまいります。」
高雄市政府経済発展局のTai-Hsiang Liao(廖泰翔)局長は次のように述べています。「高雄市は、スマートテクノロジーを活用してデジタル化およびネットゼロへの変革を積極的に推進すると同時に、『台湾南部半導体S字型回廊』の強化、AI産業エコシステムの構築、そして産業のネットゼロ移行を推進しています。こうした取り組みにより、主要なグローバル企業が高雄への投資を行うようになり、市はスマートテクノロジーのハブへと変貌を遂げています。」
「UPSの高雄サービスセンターは、半導体、先端製造、航空宇宙産業など、岡山、楠梓、仁武および周辺地域にある近隣のハイテク産業クラスターとサプライチェーンの顧客を支援するのに最適な立地にあります。高雄サービスセンターの開設により、台湾南部の高付加価値産業に対して、より強力なクロスボーダー物流能力がもたらされるでしょう」と、Liao氏は付け加えています。
「より柔軟な集荷時間とエンドツーエンドのサプライチェーンマネジメントにより、同センターは、地元産業が部品や高品質な製品を国際市場へより効率的かつ安全に輸送することを支援し、グローバルなハイエンドサプライチェーンにおける高雄市の戦略的役割をさらに強化します。UPSによる高雄への継続的な投資は、市の産業高度化と投資環境への評価の証しであるだけでなく、高雄のグローバルトレードとの結びつきをさらに深める重要な原動力でもあります。」
台湾財政部によると、米国は台湾にとって最大の輸出市場であり、2026年5月までの年初来累計で、総輸出額の32%超を占めています。これは2025年の31%から増加しています。UPSは、台湾のビジネスにエンドツーエンドの物流、デジタル、サプライチェーンマネジメントソリューションの完全なポートフォリオを提供しており、最短1営業日で世界中へ配送しています。
「当社は、世界中のミッションクリティカルなアプリケーション向けに、産業グレードのストレージおよびメモリソリューションを提供し、産業用オートメーション、ヘルスケア、輸送などの業界を支援しています」と、ATP Electronics Taiwan Inc.のSTSP支社ゼネラルマネージャーであるMike Tu氏は述べています。
「当社のお客様は製品品質とデリバリーコミットメントを最優先としているため、変化する需要に迅速に対応し、安定したサプライチェーンを維持する必要があります。UPS'sのグローバルネットワークとエンドツーエンドの輸送状況の可視化により、輸送の進捗を常に把握し、顧客の要望に対してより迅速かつ正確に対応することが可能になります」と、Tu氏は付け加えています。
「航空宇宙業界では、当社の製品の多くが高価値の機器や特殊部品に関わっており、顧客やパートナーに対して厳しい納期内で納品する必要がある場合が少なくありません」と、Kolead Aerospace Co., Ltd.のセールスマネージャーであるLarry Huang氏は述べています。
「当社にとって、物流とは単に貨物を輸送することにとどまらず、プロジェクトのスケジュール、機器の納入、そしてお客様へのコミットメントに直接影響します。さまざまな市場への進出を継続する中で、UPSの信頼性の高いグローバルネットワークと専門的なサポートにより、新たな機会を追求し、将来の成長を支えるうえで、より大きな自信を得ることができます。」
これは、UPSがグローバルレベルで顧客の成長と競争力強化を支援し続ける中で、台湾のネットワークに対して行った最新の投資です。今年3月、UPSは桃園にアジア太平洋地域で最大の物流センターを開設しました。同センターは、高度な自動化技術と最先端の保管・倉庫管理ソリューションを備えており、顧客の生産性向上、業務効率の改善、サプライチェーンの強化を支援します。
UPS について
UPS (NYSE: UPS) は、世界有数の大企業で、2025年の売上は887億ドルに達し、200以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。当社の約46万人の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています。お客様第一。人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。詳細については www.ups.com、、、 about.ups.com 、および investors.ups.com をご覧ください。