UPS社員は権威ある安全運転コンテストで受賞

どのような内容か： 今年のJoseph M. Kaplan安全ドライバー賞の受賞者10名のうち、UPSのドライバーが7名を占めました。

毎年、米国やカナダのプロドライバーがこの賞にノミネートされますが、表彰を受けることは簡単ではありません。ドライバーは、少なくとも15年連続、または40万Km連続で、防止可能な事故を起こしていないことが求められます。

それが重要である理由： UPS社員は、安全運転に真摯に取り組んでいます。約1万600人が、25年間以上無事故運転でCircle of Honorドライバーの仲間入りをしていますが、これは軽度の衝突事故も起こさずに約240億km走行していることになります。このエリートのグループの上位7名が、本年度の安全ドライバーとして表彰されました。

こうした成功の秘訣は、世界有数のトレーニングへの取り組みにあります。当社は、米国だけで安全トレーニングに年間2億6,000万ドル以上を投資しています。当社のオペレーションの社員は、年間500万時間の安全トレーニングに参加しています。

ドライバーに感謝の気持ちを伝える: こちらから、または#ThankAUPSerをご利用ください。

ご存知でしたか： UPSは現在、年末年始に向け10万人の臨時社員を採用しています。昨年の年末年始以降、臨時社員全体の3分の1以上に当たる約3万5000人が、UPSの正社員となりました。

これは人生を変えるものとなります: UPSの配達ドライバーの平均給与は9万5000ドルで、トレーラーのドライバーでは11万2,000ドルです。さらに、給与とは別に健康保険と福利厚生、年金として5万ドルが上乗せされます。4年後のドライバーの平均時給は42ドルとなります。

詳細と、ご自身のUPSでの歩みを語ることについては、こちらをご覧ください。

写真（左から）全米安全評議会会長のLorraine M. Martin、Barry Marr、Samuel Stevens、Kenny Gregory、Bill Lazarski、Michael Phillips（2021年UPS Kaplan賞受賞者）、Rusty Holloway。