フェニックスで、UPSのドライバ-のNorbert Rodriguezと上司のNick Avilaは、積極的に活動するデュオとして、安全や個人の健康に重点を置いて知識や情報を共有しています。
RodriguezとAvilaは安全委員会の共同委員長を務め、2人とも建物内でのドライバー向けの対策を担当しています。
「委員会で私の役割のひとつは、センターで働く150名のドライバー全員が必要なものにアクセスできるようにすることです」とAvilaは述べています。「特にMissionのクーリングギアは、彼らが使いたがっているアイテムです。」
Missionのギアが大活躍: UPSのドライバーに大人気のMissionのクーリングギアの魅力はシンプルさです。濡らして絞って水を切るだけです。Missionの最新技術により、冷感素材は最大で体温より16.7度低い温度を保ちます。
「カバーがあれば、常に日焼け止めを塗る必要はありません」とRodriguezは述べています。「また、冷却効果もあります。Missionのギアは本当に役に立ちます。」
有言実行:Rodriguezはまた、熱中症対策は両輪のうちの1つに過ぎず、もう一つは自分の健康に注意することだと周囲の社員に伝えることに時間を費やしています。
「体調を良好に維持したいのなら、自分の体を大切にすることです」とRodriguezは述べています。「安全と健康は密接に関連しています。」
自分の食習慣を見直した結果、Rodriguezは身体の健康を管理することにしました。今では週3回朝5時にジムに行っています。それで体が強くなるだけでなく、仕事に役立つ筋肉も付いています。
「Rodriguezは荷物を配達しているだけではありません」とAvilaは述べています。「安全委員会での自らの職責を利用して安全と健康を実現し、UPSの安全についての企業文化を体現しているのです。」
ご存知でしたか?
- UPSは社員の熱中症対策を強化しています。UPS社員が1年を通じて安全に働けるよう、当社は安全トレーニングへの投資を4億900万ドル以上に増額しました。この額は、2022年の投資総額を6600万ドル上回るものです。
- 全米のUPSの施設には、2600以上の安全委員会があります。安全委員会は時間給社員と管理職で構成され、協力して施設や設備の監査を行い、作業工程の変更を提言し、安全コンプライアンストレーニングを実施しています。