ストーリーの内容: UPSはペンシルベニア州ミドルタウンに、米国で4番目の大きさの配送ハブを開設しました。約74,300平方メートル(80万平方フィート)のこの施設は、最新の仕分け処理およびデータキャプチャテクノロジーを備えています。また、UPSのネットワークで最大の天然ガス燃料供給基地となっています。
それが重要である理由: クラス最高のエンジニアリングにより、2050年までにカーボン・ニュートラルを達成すべく、UPSはイノベーション主導の投資を行いネットワークを再考しています。この新たな再生可能天然ガス(RNG)燃料供給基地により、次のことが実現されます。
- 年間約3,030万リットル(800万ガロン)のディーゼル燃料を削減
- 2025年までに陸上業務で使用する燃料の40%を代替燃料とする
- 顧客向けの配送を行いつつ二酸化炭素排出量を削減
概要:「陸上業務のネットワークを改善し、現地で雇用を創出し、持続可能なソリューションを実現するというミッションを進めています」と、UPSの建築・システムエンジニアリング担当バイスプレジデントのCrystal Lassiterは述べています。「こうした点に注力することで、利益を拡大することが可能になります。」
詳細:
UPSの最新の持続可能性と社会的影響レポート ESG行動計画と、UPSが20年以上にわたってどのように進捗状況を追跡してきたかをご覧ください。