UPSの最新のサステイナビリティと社会的影響に関するレポートの要点

お客様、社員、コミュニティ、地球に対するコミットメントの強化
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UPSのコミュニティへのコミットメントは、社員だけでなく、お客様や世界中の私たちが生活し、働く場所にも及んでいます。コミュニティへの投資により、商品を届けながらミュニティのために活動ができるようになります。発表されたばかりの2023年度サステイナビリティと社会的影響に関するレポートで、当社がどのように世界に永続的でポジティブな影響を与えているかをご覧ください。

「UPSは単に荷物を届けるだけではありません。機会も届けているのです。イノベーションやサステイナビリティを推進し、社員に投資をしているのは、私たちの組織が前向きな変化を促進すると認識しているからです。目標に向けての進捗は誇らしいもので、実現の可能性は無限です」と、最高経営責任者 (CEO)のCarol B. Toméは述べています。

昨年の実績の概要は次のとおりです。

1. 🤝 コミュニティのために活動:さまざまな方法で、レジリエントで公平、安全なコミュニティの構築を支援しています。世界中の従業員が協力して、災害救援活動を支援し、ボランティア活動を推進し、環境への影響を軽減し、支援が行き届かないコミュニティへの奉仕を行っています。 

ご存じでしたか? 2040年までに10億人の生活を向上させるというミッションの一環として、2023年だけでも2億3,200万人以上の生活にプラスの影響がもたらされました。これは、2020年以降、2600万時間のボランティア時間を記録した素晴らしい社員のおかげです!

2. 👫 社員のために活動: 当社では、役職や勤務地にかかわらず、ありのままの自分を保ちながら働くことを奨励しています。当社は、最高の人材を獲得し、イノベーションを推進し、最高のサービスを提供する環境作りに引き続き重点を置いています。それは社員が成長すればコミュニティも成長することを私たちは知っているからです。

見てみましょう:現在、米国の正社員の管理職の39%が多様な民族で構成されています。2025年までに米国の管理職の40%を多様な民族で構成するという目標が順調に達成されつつあります。

3. 🌎 Delivering a path forward: We've set a clear roadmap to reach carbon neutrality by 2050 … and we’re well on the way thanks to our innovation-driven investments into alternative fuels, renewable electricity and climate-conscious facilities.

ミッションの遂行:現在、陸上業務の28.8%で代替燃料を使用しています。また、都市部のコミュニティの緑化に重点を置いて、3420万本の植樹を行っており、2030年までに5000万本を植樹するという目標に向かって着実に前進しています。これがUPSの力です!

さらに詳しく: 2023年グローバルレポートイニシアティブには、当社が協力してどのようにより安全で力強くレジリエントなコミュニティを構築するかの詳細が記載されています。

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