最新情報:UPS Foundationは、ウクライナ難民向けの人道救援で、追加で80トンの輸送を行うことを確約しています。
ケンタッキー州ルイビルのUPS Worldportからの一連のフライトでは、医療品や食料、浄水器をポーランドのワルシャワ向けに輸送しています。こうした物品は、ウクライナでの軍事行動による難民の増加に対応している団体が使用します。
今回の対応について: 「UPSは厳しい状況を改善するため、自社の物流ネットワークと専門知識を動員しています」と、社会的影響担当バイスプレジデント兼UPS Foundation理事長のNikki Cliftonは述べています。「私たちは、人道支援パートナーとともに、ウクライナの家族がその日を生き延びるために必要な物資が十分にあるかどうかを心配せずに、お互いのことに集中できるような物資を配送できることを誇りに思っています。」
その他の救援のニュース: UPSの社員は最近、ウクライナ南東部の危険な地域にある小規模な現地の病院が、物資をただちに必要としていることを知りました。UPS HealthcareとMarkenの事業部のパートナーは、現地のボランティアと協力して、必要としている病院の1つに、重要な医療品を4回配送しました。
当社がウクライナで行っているその他の支援については、こちらをご覧ください。
皆さんができること:救援活動の参加を希望するUPS社員は、ここに記載されているパートナーを通じて寄付をすることができます(CAREおよびIFRC、救世軍、UNICEF、UNHCR、WFP)。