UPSで実現できることに限界はありません – Lornna Rubleに聞いてみてください。現在Rubleは、世界最大の仕分け施設であるUPS Worldportの航空機保守担当ディレクターとして先頭に立って道を切り開いています。
「最初は、リーダーシップの役職にある女性の数は微々たるものでした」とRubleは述べています。「特に高位の役職に就く女性の数がUPSでは増えています。こうした変化はとてもすばらしいことだと思います。」
先頭に立つ: プエルトリコ出身のRubleは、2007年にUPSに入社しました。航空機保守とエンジニアリングでさまざまな役職を経た後も、引き続きより大きな責任を伴う仕事を歴任し、2年前に現在の役職に就いています。
彼女曰く、社員のダイバーシティに配慮する会社で働けて誇りに思います。また、他の社員に情熱を持って事に当たればどういったことを実現できるかを身を以て示しています。
「若い世代に、やりたいことは何でもできると教えることがとても重要です」とRubleは述べています。「今日のすべての苦労は明日実になるので、与えられたすべてのチャンスをものにすることです。」
人から受けた恩を他人に返す: Rubleは、Association for Women in Aviation MaintenanceやWomen in Aviation International、UPSのヒスパニック/ラテン系ビジネス・リソース・グループであるCrecerなどの組織を通じて、自身の見解やストーリーを他の人たちに知らせています。RubleやUPSのその他の多くの社員にとって可能性は無限です。
ご存じでしたか?2025年までに、全世界で正社員管理職の30%を女性にすることにUPSは努めています。以下のような、当社の改善のためのその他の取り組みをご覧ください。
- 2022年、The UPS Foundationは、SheTradesや Spelman College、Opportunity International Inc.などの組織を含む、女性を支援するプログラムを推進するために、330万ドルの助成金とスポンサーシップを約束しました。
- UPSは、女性やマイノリティが経営するスモールビジネスの健全な成長を支援することを約束します。UPSおよびThe UPS Foundationからの125万ドルの投資を通じて、UPS Igniteは教育やリソース、ネットワーク、資本へのアクセスに資金を提供しています。
- 2018年の女性輸出業者プログラムの立ち上げ以降、約10万8000人の女性とスモールビジネスのオーナーが当社の研修を受け、世界の経済とつながりました。