UPSでは社員のフィードバックに耳を傾け、社員一人一人の体験を向上する新たな方法を模索しています。そこで、国内で最も暑い地域にある既存の配送車両5,000台にエアコンを設置し、荷物輸送車の貨物スペースでエアコンをテストしています。 この投資は、新たに購入する全車両にエアコンを搭載するという当社のコミットメントを上回るものです。すべての地域で、気温を下げ空気の流れを改善するよう車両に改良を加えたことで、ドライバーは引き続き恩恵を享受します。社員のためにこうした措置を講じていく中で、Teamstersとの協力は重要でした。
本日の発表に加えて、当社は引き続き社員を第一に考え、業務全体を通じて行ってきた改善を土台とする、安全衛生プログラムを推進していきます。
社員の安全を守るためのその他の取り組みについて、詳しくはこちらをお読みください。UPSは社員の熱中症対策を優先しています。