UPSはフィリピンの新しいハブでアジア太平洋地域の成長投資を継続

グローバルロジスティクスのリーダーであるUPSは、2023年以降、アジア太平洋地域に2億5000万ドル以上の投資を行うことを確約しています。
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  • 新しいハブとネットワークにより、輸出入と中継の所要時間がさらに短縮されます
  • 今回の投資は、アジア太平洋地域のネットワークをさらに強化するためのUPSによる一連の投資の新しい動きであり、お客様が成長し、取引レーンのシフトを活用することを可能にします
  • UPSは、2023年以降にアジア太平洋地域に2億5000万米ドル以上の投資を行うことを確約しています
  • 新しいハブは2026年に本格稼働する予定です

フィリピン、クラーク  - グローバルロジスティクスのリーダーであるUPS(NYSE:UPS)は、2023年以降、アジア太平洋地域に2億5000万ドル以上の投資を行うことを確約しています。この投資には、フィリピンのクラーク空港 (CRK) での運営を拡大するためのルソン国際プレミア空港開発公社 (LIPAD) との直近の契約が含まれます。この投資により、UPSは統合されたエクスプレス、サプライチェーン、ヘルスケア物流サービスのポートフォリオをさらに強化することが可能になります。

「アジア太平洋地域は、UPSにとって最も急成長している地域の1つです。UPSは、スピードと柔軟性を最大化し、グローバルトレードレーンのシフトに対応するソリューションを構築し、お客様にレジリエンスを提供するために、当社のネットワークに投資を続けてきました。

この契約は、UPSがアジア太平洋地域で最近実施した一連のネットワークと施設の強化の最新の契約で、シンガポール、日本、中国、ベトナム、韓国、台湾、そして最近発表された、UPSが2028年までに最新鋭の施設を開設する香港が含まれます。

「当社は25年以上にわたりフィリピンのハブを拠点にビジネスを展開し、アジア太平洋地域だけでなく、世界各国の市場とビジネスをつなぐ支援をしてきました。UPSがこの拡大を通じて継続的に行っている投資は、アジア太平洋全域での輸送時間を改善し、お客様にサービスの信頼性を提供し続け、UPSを長期的な成長に導くものです」とRamosは述べています。

2022年以降、ヘルスケア事業にも集中的に投資を行い、時間や温度条件が厳しく、患者にとって重要な製品の優先処理を提供するUPS Premierをアジア太平洋地域の9つの市場に導入しました。2023年には、シンガポールとオーストラリアにヘルスケア施設を新設し、コールドチェーンに対応した22,000平方メートルを超える取扱い、保管、流通スペースを増設しました。さらに2024年に1万2000平方メートルの増強が計画されています。

「UPSのクラークへの進出は、パンパンガにポジティブな変化をもたらし、地域社会に雇用機会を提供し、地域経済の刺激として機能するでしょう。」と、LIPAD総裁のJosephine Gotianun Yapは述べています。

「UPSとLIPADのこのパートナーシップは、国際事業の確立や拡大を目指すグローバルブランドにとって理想的な物流ハブとしてクラークを発展させる上での重要なマイルストーンでもあります。クラーク国際空港を運営するLIPADは、UPSがクラークで今後さらに事業を展開することを非常に楽しみにしており、フィリピンでのUPSの事業拡大を支援しています。」とYap は続けたまし。

新しいクラークのハブの建設は2025年2月に開始され、2026年後半には業務が開始される予定です。


UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大企業で、2023年の売上は910億ドルに達し、200以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。当社の約50万人の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています。お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSはまた、ダイバーシティ、平等、およびインクルージョンを、断固として支援します。詳細については、www.ups.comおよびabout.ups.comwww.investors.ups.comをご覧ください。

 

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