全世界のUPS社員が9/11のヒーローを称える

新たなビデオで9/11 Promiseへの参加者の精神を紹介
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20年前の雲一つない9月の朝に、世界は永遠に変わりました。

3時間足らずの間に、ニューヨーク市とワシントンDC、ペンシルベニア州シャンクスビルで、一連のテロリストによる攻撃で、合計で2,977人が犠牲となりました。その当時を覚えている人々にとっては、その時の模様は永遠に心に焼き付いています。

あの悲劇的な朝の犠牲者と多くの英雄的な行為を追悼するため、43の州と9か国の207人のUPS社員は1つのグローバルチームとして9/11 Promiseに参加しました。これは、大いなる勇気をもって助けを求める電話に対応した救助隊員や軍人を称え彼らの子女のために募金を募る自転車/ランニング/ウォークイベントです。

「9/11の攻撃の犠牲者を追悼する今回の旅に参加できて誇りに思います」と、企業問題最高責任者のLaura Laneは述べています。「全世界から参加したすべてのUPS社員とともに走るのは名誉なことでした。」

チームUPSの一員として参加したUPS社員のRay Dunmeyerは、他の人とは違う観点でこのイベントに参加しました。感じることはできるが見えない観点です。

UPSのITチームの一員であるDunmeyerは視覚障害者です。常々マラソンを走りたいと思っていたので、他の15人のUPS社員とともに、ワシントンDCのペンタゴンからニューヨーク市のフリーダムタワーまでの3日間のトレッキングに参加しました。

「こうした勇敢で無私の心を持ったヒーローは、名を知られているかどうかによらず、9/11で助けることを忘れず躊躇しませんでした」とDunmeyerは述べています。「公僕としてのみならず、また人間として、私は彼らの犠牲を思い出し絶対に忘れないことを約束し、常にまず人間として行動することを約束します。」

「Dunmeyerはまさに、「できないことはない」を具現化している人物です」とLaneは述べています。「恐怖を乗り越えて誠実に生きれば何ができるかを示したのです。」

ランナーのグループに加え、UPS社員の別のチームはワシントンDCからペンシルベニア州シャンクスビルまで自転車で走り、3つ目の全世界の「バーチャル」チームは自転車またはランニングで9.11マイルを走行しました。

9/11 Promiseの精神と9月のあの日のヒーローを称えるUPS社員については、こちらのビデオをご覧ください。

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