UPSは日本でエクスプレスのエンベロップ向けの「開運だるま」デザインを発表

選ばれたアートは「Be Unstoppable」を体現するものに
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私たちのクールな取り組み: 日本のバンタンデザイン研究所の学生は、UPSデザインコンペティションでその創造性を発揮し、中小企業として「Be Unstoppable」とはどういうことかをアーティストたちに問いかけました。

優勝の賞品は? 優勝したデザインは、UPS Expressのエンベロップに印刷され、期間限定で日本中に配布されました。

優勝者の同校2年生のタカハシ・ユウダイについて:デザインとイラストレーションを専攻した彼は、「繁栄だるま」のデザインで優勝(エクスプレスのエンベロップに採用)しました。

日本を代表するシンボルである黒のだるまは、日本版のロリーポリー(起き上がり小法師)のようなものです。重りのついた台座は倒してもが起き上がるようになっているため、七転び八起きを体現しています。また、だるまの黒い色は、財運を招き、事業のキャッシュフローを安定させると信じられています。

「デザインビジュアルは日本らしさを出すためにだるまを選びました。黒のだるまはスモールビジネスを応援する意味でも縁起がいいと思いました。」とタカハシ氏は述べています。「また、お客様がエンベロップに願いを込められるよう、だるまの片方の目には墨を入れませんでした。 受け取った人が明るく前向きな気持ちになれることを願ってこのデザインを作りました。」

UPSに自分のデザインが選ばれてとても光栄です。 このエンベロップを使うお客様が、できるだけ前向きでポジティブな気持ちになってくれることを願っています」と受賞者は述べています。

UPSは、アジア系コミュニティの豊かな文化遺産を祝うことを誇りに思っています。

ご存知でしたか: 社員主導のアジア系ビジネス・リソース・グループ(ABRG)には、7つの国際支部に約900人の活動メンバーがいます。社員以外にも、The UPS Foundationは、2022年に世界のAAPIコミュニティを支援するイニシアティブを推進するために、約150万ドルを投資しました。昨年、当社ではProudly Unstoppableイニシアティブで、AAPIがオーナーのスモールビジネスを取り上げました

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