Vroom、vroom… 選手権へ

決勝進出者についてのお知らせ（8月23日更新）: イリノイ州在住のUPS社員の3名が、全米トラック運転選手権のそれぞれの部門でで2位を獲得しました。入賞者は次のとおりです。

• Tim Banasiak                    5軸カテゴリ
• Ceth Christensen             ステップバンカテゴリ
• Miguel A. Corral, Jr.         4軸カテゴリ

25名のドライバーからなる今年のチームは、UPSを代表して選手権に参加するチームとしては過去最大の人数となりました。チームの全員の方々、おめでとうございます。

どのような内容か：自動車レースで有名な都市であるインディアナポリスで、安全運転のスキルを示すため競技者はスピードを落として競争しています。当社のDale Brenamanは、25人の州大会優勝者の1人として、全米トラック運転選手権（NTDC）にUPSを代表して参加します。

競技会では、ドライバーは筆記試験と走行前検査試験を受け、運転を開始する前にどれだけ正確に車両の検査を行うか評価されます。最後に最も見応えのあるスキルの試験が行われます。

チャンピオンの凱旋： Brenamanはケンタッキー州のトレーラードライバーで、全米選手権で優勝した2人のUPSのドライバーの1人です。2018年にストレートトラックカテゴリで優勝しており、最高のレベルの競技会に参加するために、どれだけの時間と努力が必要かを心得ています。

「最初は、業界の他のドライバーと比べて自分の運転スキルがどれほどかを知りたかったのです」とBrenamanは述べています。「現在は、他のドライバーを支援しつつ、スキルを学び改善することがモチベーションになっています。」

それが重要である理由：競技会は、競技前の少なくとも 1 年間は無事故でなければならないため、全米のプロのトラック ドライバーが安全に業務を行うことの励みとなっています競技参加者の多くは、数百万キロもの距離を無事故で走行しています。

今年のUPSチームは、合計で453年間無事故運転を継続しています。

全部集める： NTDCでは、全米の競技参加者は友情のしるしとして、トレーディングカードを交換することが伝統となっています。UPSチームには、写真と名前、無事故の年数を記載した独自のトレーディングカードがあります。

チームに会う： 今年のUPSチームは、これまでにNTDCに参加したチームで最大です。