70周年を迎えたThe UPS Foundation (UPS基金)は、今日の最も困難な問題に取り組むために、そのビジョンを再構築しています。2040年までに10億人の生活に好影響をもたらすという大胆な目標を掲げ、「公平」を基金の4つの重点分野の中心に据えています。
- 健康・人道的救援
- 公平および経済的権限の付与
- 地域社会とのエンゲージメント
- 地球の保護
UPSは、特に危機的状況においては、コミュニティへの参画に尽力しており、必要とする人々に希望を届けて支援しています。昨年のUPS社員およびThe UPS Foundation(UPS基金)による寄付総額は世界中で1億2230万米ドルに上ります。最近、米国においては、UPS社員がUnited Wayに対して4400万米ドル以上の寄付を行いました。世界的なパンデミックの渦中で、UPS社員は引き続き大事なものを届けることに注力しています。
「この困難な状況においても、世界中のUPS社員は、自分の時間、才能、大切なものを寄贈することにより、コミュニティにとって大事なものを届けて社会的影響を生み出しています」と、社会的影響担当プレジデント兼UPS Foundation理事長のNikki Cliftonは述べています。「すべてのUPS社員の方々に心より感謝申し上げます。私たちの隣人を支援し、コミュニティを向上させるための皆さんコミットメントは、意義深く、インスピレーションを与えてくれます。」
UPS Foundationを通じ、UPSは創業者のJim Caseyが始めたコミュニティサービスへのコミットメントをさらに強化していきます。
UPS Foundationは、回復力があり安全なコミュニティと、より公平で公正な世界を築くために支援を行っています。その取り組みの模様をビデオでご覧ください。