UPSは業界有数の安全運転を実践する会社ですが、それに偽りはありません。当社のドライバーは過日、実に10人中9人がJoseph M. Kaplan安全運転ドライバー賞を受賞しました。
「この賞の受賞は簡単ではありません」と、取締役副社長兼米国担当プレジデントのNando Cesaroneは述べています。「ドライバーは、15年または40万Km回避できる事故を起こさないことが求められます。私自身UPSのドライバーだったので、それが容易ではないことは理解しています。大変なことなのです。」
左から右: Patricia Calder – コネチカット州、Jethro Ruffin – アラバマ州、Jim Sanchez – カリフォルニア州、Calton Murray – テキサス州、Terry Jones – ペンシルベニア州、Bart Murray – ユタ州、 James McLeod – サウスカロライナ州、Bill Long –カンザス州。写真外:Steve Vermejan – イリノイ州
エリート企業で: 当社から安全運転チャンピオンが年間9人誕生したことは、賞の歴史上最多となります。また、上位入賞の人材も含まれており、191人のその他のドライバーも安全運転ドライバーにノミネートされました。
エリートを対象としたUPS Circle of Honorプログラムでは、25年以上無事故運転の社員を表彰します。現在、1万人以上の現役Circle of Honorドライバーを有し、その無事故運転の走行距離は合計で240億Kmに達します。
このような数字から見ても、UPSの企業文化の中心に毎日の安全運転の励行があるのは当然と言えます。そのため、当社は毎年3億4000万ドル以上を社員の安全に投資しており、昨年だけでも米国の社員向けに500万時間の安全トレーニングを実施しました。