UPSの奨学生からThe UPS Storeのオーナとなるまでのすべて

「私たちの店舗はパンデミックの間、必要不可欠なビジネスであり、UPS のレジリエンスと顧客サービスへの取り組みを実証しました。私はUPSの価値観をとても気にいっており、フランチャイズに加盟することで地域社会に貢献できると分かっていました」とScottは述べています。

元に戻った瞬間: 「フランチャイズに加盟することは、非常に名誉なことです」とScottは述べています。「私の人生で、UPSは常に自分をサポートしてくれる存在でした。15年経った今でも、UPSのファミリーの一員であることを誇りに思います。」

UPSの大ファンであるScottの歩みを簡単に見てみましょう。

• 2004～2007年: UPS奨学金の給付を受ける
• 2020年: The UPS Storeのフランチャイズに加盟
• 2022年: UPS Igniteのメンバーとなる
  
• 2023年～現在: Russell Innovation Center for Entrepreneursのビジネスコンサルタントとなる　　

「Scottのストーリーは、UPSが日々サービスを提供するコミュニティへの投資から始まった、最終的にコミュニティに戻るまでのすべての瞬間です。彼女の歩みは、献身、努力、パートナーシップの変化を起こす力の輝かしい一例です」と、UPSの多様な顧客セグメント担当ディレクターのStephen Hewittは述べています。

ご存知でしたか? 女性がオーナーの企業の数は、全米の平均の2.5倍の速さで増加しています。白人以外の女性がオーナーの企業数は、過去20年間で467%増加しています。Scottのような女性がオーナーの企業が増加していましす! 👏

女性を支援する具体的なコミットメント。

• The UPS Foundationは、2023年に女性を支援するプログラムを推進するために、助成金とスポンサーシップに1200万ドルを拠出しました。
• UPSは、労働者の権利や社員のエンゲージメント、ボランティア活動、慈善寄付へのコミットメントを通じて、社会に貢献しています。当社では、次のような目標の実現に向けて取り組んでいます。
  • 2025年までに世界で正社員の管理職に占める女性の割合を30%にする　
  • 2025年までに管理職の40%を多様な民族で構成する
  • The UPS Foundationからの25%の慈善寄付は、十分な支援が行き届かない女性、青少年、取り残されたコミュニティを対象とする
  • 2030年までに、十分な支援が行き届かないコミュニティに重点を置いて3000万時間のボランティア活動を実施

2018年のUPS女性輸出業者プログラムの立ち上げ以降、10万人以上の女性とスモールビジネスのオーナーが当社の研修を受け、世界の経済とつながりました。