コミュニティへの奉仕: キング牧師はかつて、「誰もが偉大になれる。なぜなら、誰もが奉仕できるからです。」と述べています。マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の遺志を継ぎ、当社はMLKデーにちなんで全米のすべてのUPS社員に奉仕活動を行うことを奨励しています。
2030年までに3000万時間という目標に向けて、UPS社員は家族や友人とともに、2011年以来約2600万時間のボランティア活動を行ってきました。
恩返し: UPSには長い奉仕活動の歴史があり、それは当社のコアバリューの重要な部分となっています。それは社員のスキル、情熱、時間、そしてロジスティクスの専門知識、輸送資産、慈善寄付を活用し、社会に目に見える形で変化をもたらすことを意味します。
2022年に、当社はコミュニティでの市民権や公正、公平を推進する組織に 830万ドルを、また昨年はそれとは別に2万5000ドルをThe King Centerに寄付しました。
「当社は、公平と経済的な自立支援への長年のコミットメントを誇りに思っています」と、社会的影響担当プレジデント兼UPS Foundation 理事長のNikki Cliftonは述べています。「人々とコミュニティの繁栄を支援するための当社の取り組みも、より公平で公正な世界というキング牧師の夢を実現するために役立つ重要な手段です。」
キング牧師の遺志を継ぎ、UPS社員が行っている奉仕活動の一部をご覧ください。
テキサス州オースティンにて: オンロード・スーパーバイザーのBrittany Ussinは、同僚とともにサンライズ・コミュニティ教会でボランティア活動を行っています。恵まれない人々への食料や寒さをしのぐ衣服や毛布の提供、近隣地域の清掃を行っています。
ネバダ州リノにて: トラックドライバーのKevin Beanとクルーはキング牧師の活動の歴史的意義と現在における重要性を称えるため、Northern Nevada Black Cultural Awareness Society's ‘A Dream for the World’イベントでボランティア活動を行っています。
アリゾナ州テンピにて: Valley of the Sun United Wayと提携して、オンボーディングの専門家のDaniel Roblesは同僚のUPS社員とともに、地域の家庭に食糧を提供するためのコミュニティガーデンで苗を植え付け育て収穫するボランティア活動を行っています。
Patrick Smithはコミュニティ広報マネージャーで、公民権運動のリーダーで、キング牧師とともに大きな役割を果たしたHosea Williamsが設立した非営利団体、Hosea Helpsでボランティアイベントを企画しました。アトランタを拠点とする100人以上のUPS社員が、毎年行われるHosea Helpsのフードドライブの準備を支援しました。
担当営業兼UPSのアフリカ系米国人ビジネス・リソース・グループ（AABRG）のグレートレークス支部長のTaj Mustaphaは、奉仕活動の日をRainbow PUSH Coalitionとともに企画しました。UPS社員はまた、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア高校に集まり、14回目を迎えるキング牧師を称え毎年行われる行進に参加しました。
Jay Spooneyはトレーニングマネージャーで、トレド支部のAABRG共同支部長であるJay Spooneyは、暖房や暖かい寝具を利用できない恵まれないコミュニティを支援するために、ローザ・パークス小学校でブランケットドライブを主催しました。