UPSはGoogle Cloudデータ分析テクノロジーの利用を拡大

クラウドテクノロジーにより、顧客のデジタル体験の改善が可能に
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最新情報: UPSとGoogle Cloudは、UPSのグローバルロジスティクスネットワークのテクノロジーを向上させ、当社のお客様に世界有数のデジタル体験を提供する協力体制を拡大しています。

それが重要である理由:UPSはGoogle Cloudの柔軟な帯域と革新的なデータ分析、高度なテクノロジーを使用して、お客様の出荷の可視化を向上し配達をお客様が管理できるようにしています

「UPSはグローバルスマートロジスティクスネットワークからの大量のデータをまとめ、お客様に比類なきサービスを提供します」と、UPSの最高情報・エンジニアリング責任者のJuan Perezは述べています。「Google Cloudの利用を拡大することで、UPSは高水準の予測データ分析機能を実現し顧客体験を改善し、業務効率を高め、温室効果ガス排出を削減できます。」

UPSへの戦略的クラウドプロバイダーとして、当社は同社のデータの力を活用し、同社が情報に基づく決定と改善を行えるよう努めています」と、Google Cloudの北米担当プレジデントのKirsten Kliphouseは述べています。

背景: UPSはすでに、次の主要なテクノロジープラットフォームでGoogle Cloudテクノロジーを使用しています:

  • UPSの調和の取れた企業分析ツール(HEAT)は、高度な予測分析を使用する、社内で開発されたビジネス情報プラットフォームです。10億以上のデータポイントを使用して、非常に正確な予測を行い、荷物がUPSのネットワークをどのように移動するかを把握し制御できます
  • このレベルのデータ主導の知見は、特に荷物の量が60%も増加する年末年始の繁忙期や、99.9%の定時配送率で10億回分以上のワクチンを配送し、UPSのグローバルネットワークのどこでも荷物の3m以内でワクチン配送の追跡情報を提供したCOVID-19パンデミックの際にはUPSにとって価値があることです。
  • Google Cloudを使用することで、UPSはサステイナビリティの問題にも対処しています。一例として、Google Cloudのデータ分析での専門知識を活用する配達経路設定ソフトウェアにより、UPSは配達経路を最適化し、燃料の消費量を削減できます。

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