Panther Graphicsは、28年間にわたり、ニューヨーク州ロチェスターで印刷のニーズに対応してきました。UPSはそのすべてについてパートナーを務めています。
「UPSとの我々の関係は、最初にまで遡ります」と、UPSのProudly Unstoppableスモールビジネスイニシアティブの一環として取り上げられた黒人がオーナーの企業6社の1つであるPanther Graphicsの創業者のTony Jacksonは述べています。「この関係は当社の成功に不可欠なものとなっています。」
Jacksonは、キャラクターとモラル、価値が自身のスモールビジネスの礎であると考えています。
「私にはチーム志向の会社があります」と述べています。「言うは易しですが、行うは難しです。」
UPSはこのチームや同社のような他の企業を支援し、引き続きそうした企業の輝かしい未来への貢献を支援します。Proudly Unstoppableの取り組みは、そうした行動や、大事なものを届けることで世界を動かすというUPSの目的を実現するBe Unstoppable(立ち止まらない)スモールビジネスキャンペーンが自然に広がった結果です。
「これはすばらしいものでした」とJacksonは述べています。「UPSのような規模の企業とのマーケティングプログラムの一翼を担い、それにコミットするには、UPSのような企業がスモールビジネスを始動しパートナーとする際に生まれるシナジーが重要です。」
プログラムが好影響をもたらしていることは勇気づけられることですが、全世界のパンデミックは現実に非常に大きな影響をもたらしています。Jacksonとチームにとっても、会社の力を試されました。
「パンデミックが始まった時点で、ビジネスの50%以上が消えました」とJacksonは述べています。「仕事の主力は、学校やイベント、見本市など向けの印刷ですが、これらはすべてなくなりました。仕事がまったくない週もありました。25人の社員とともに、他の仕事の開拓を行いました。ジャケットや帽子、マスクへの印刷を立ち上げました。新たな顧客も得られ、一例として食品ラベルの印刷も開始し、不可欠なビジネスとして業務を続けることができました。」
チームは、ロチェスターの地域社会全体が支援する企業であることに大きな誇りを持っています。
「会社創業後は、それまでとは違う形の責任がありました」とJacksonは述べています。「黒人コミュニティは当社の成功を誇りに思っていますが、市全体が当社を応援しています。」
UPS ExpressボックスのProudly Unstoppableアートワークを作成した、アーティストでありフェローSMBオーナーのSophia Yeshiも、コミュニティの支援について同様に考えています。
「黒人がオーナーのビジネスへのメッセージは、支援があり、黒人がオーナーのビジネスで買いものをしたい人々がいるということです。そうした人々を見つけるのに時間がかかります」とYeshiは説明しています。「このようなイニシアティブは人々の励みになります。(そうした)ビジネスにも光を当てるのにUPSが持てる力を使うのはすばらしいことです。」
Jacksonが述べているように、経営者として適切にビジネスを経営することでPanther Graphicsは重要な存在となってきましたが、Jacksonは常に社員を信頼してきました。
「チームについては感謝の一言です。チームなしには成功しなかったでしょう。」
詳細については、Proudly Unstoppableのランディングページをご覧いただき、また黒人歴史月間の追加のスモールビジネスのプロファイルをご覧ください。
「UPSのような規模の企業とのマーケティングプログラムの一翼を担い、それにコミットするには、UPSのような企業がスモールビジネスを始動しパートナーとする際に生まれるシナジーが重要です。」