UPSのヨーロッパへの投資によりスモールビジネスの輸出の機会が生まれる

イタリアのSantini Cyclingは、特殊ギアを世界中に普及させるため奮闘中
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メイド・イン・イタリアを世界中で販売: Santini Cyclingは、毎日7000着の特殊なウェアを生産しています。すべてイタリア国内でデザイン、加工、製造が行われますが、同社は製品の85%を世界の65か国以上に輸出しています。

「各市場にはそれぞれ特徴があります」と、Santini CyclingのCEOのMonica Santiniは述べています。「法律や書類が異なります。このように非常に大きな市場を持つことで、世界に進出するチャンスも非常に大きいのですが、圧倒的な煩雑さも増加します。」

そのため、Santiniの成功の鍵となるのが適切な物流パートナーとの提携です。UPSと提携することでそうした煩雑さが解消し簡素化され、UPSの通関システムにより、クロスボーダー出荷での遅延のリスクが最小限に抑えられます。つまり、Santiniは時間とエネルギーを、ビジネス成長と、世界中のサイクリング愛好家のための革新的な商品開発に重点的に費やすことができます。

強化: UPSはイタリア全土に19の施設を戦略的に配置しており、最近では、ベルガモのオリオ・アル・セリオ空港の施設では能力を倍増しました。また、使用する電力は100%再生可能電力となっています。

「お客様に最高の質のサービスを提供できるよう、当社ではネットワークのあらゆる部分に投資を行っています」と、UPS ItalyのカントリーマネージャーのFrancisco Conejoは述べています。「当社のイタリアへの投資は、「メイド・イン・イタリア」を世界に広める準備が整っていることの証しです。」

UPSは、スモールビジネスの規模の拡大や競争、成長の支援を専門に扱っています。Santiniの歩みについてご興味がある方は、こちらで詳細をご覧ください。

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