最新情報： UPSは、ボーイングから新たに8機の767-300ER貨物機を購入しています。今回の発注と、2021年12月の9機の767貨物機の発注で、UPSがグローバルネットワーク内で運用する767貨物機は合計で108機となります。貨物機の追加は、当社の顧客第一戦略の重要な一部であり、UPSが引き続き将来も大事なものをお客様に届けることに役立ちます。
それが重要である理由：追加される貨物機は、ヘルスケアやスモールビジネス、国際市場のような成長著しい分野での需要に応え、引き続き航空速達便のお客様に卓越したサービスを提供するのに貢献します。この貨物機は当社の保有する航空機で最も多面的に運用されるもので、お客様を米国の国内外の市場とつなげます。
「最初の新型航空機は2025年に納入の予定で、将来のお客様の需要に柔軟に対応できるようになります。767は、お客様に卓越した輸送料と輸送距離を合わせて提供します」と、UPS Airlinesの社長のJim Josephは述べています。「新型航空機はまた、効率とサステイナビリティ、信頼性を向上させながら、保有機を最新のものに更新することにも役立ちます。」
UPSは、1995年に767の貨物機バージョンのローンチカスタマーとなり、現在80機を運用しています。これら航空機での長期にわたる経験は、新たな航空機のネットワークへの統合に役立ちます。