医療品の配布として1996年にドミニカ共和国で始まったことが、家族経営のビジネスとして成功しています。
RLM、Suministros Médicos、SRLは必要に迫られて生まれました。この医者の一家は、国内で見つけることのできない医療品を必要としていました。皮膚科医のRaquel Espaillat医師は、自分のところだけでなく他の外科医のためにも製品を求めて、国外に行きました。
そしてビジネスが誕生しました。
最初に整形外科医と皮膚科医が使用する他の製品を統合し、1999年に正式にビジネスとして始めました。
RLMは、整形外科と皮膚科、麻酔科、眼科、歯科、産科、一般外科を専門とするクライアントを抱えています。現在は、人工装具や術後に使用する機器などさまざまな製品を、コロンビアやフランス、メキシコから輸入しています。
RLMのゼネラルマネージャーのCarmen Espaillatは、自身の母親と会社のオーナーであるRaquelと互いに協力しており、質の高い製品と個人に合わせてカスタマイズされた顧客サービスが重要だと考えています。
「当社のビジネスでは、自分の母親や娘、自分が使わない製品は提供したくありません。ビジネスとして成長したいと思っています」とEspaillatは述べています。過去数年、同社はまさにそのように歩んできました。
4つの異なる製品種目を投入しています。同社の製品の多くは予定された手術で使用されるため、信頼できる物流企業を見つけることが不可欠でした。過去にその他の輸送業者との間に、輸送時間や荷物の紛失などの問題がありました。
2015年にUPSを見つけ、安心できるようになりました。
「UPSは当社に顧客サービスを提供しました。それは会社にとっては重視するものの1つであり、私にとっては基本的なものでした。それは優先事項です」とEspaillatは述べています。
取り扱いで注意が必要な大口、緊急の貨物の出荷で、UPSはUPS Worldwide Express Freight™を提供して、RLMを支援できました。このサービスでは、顧客は150ポンド(約68kg)のパレット貨物を、フランスおよびメキシコからドミニカ共和国に輸入できます。通常は、所要日数はフランスからは3営業日、メキシコからは2営業日となります。
コロンビアからの小口貨物については急ぐ必要はないため、RLMはUPS Worldwide Expedited™サービスを活用しています。この場合、発地と仕向地により異なりますが、所要日数は3~7営業日となります。
RLMはまた、UPS Quantum View® ManageのようなUPSのテクノロジーも活用し、パレット貨物や小口荷物の出荷の詳細な追跡も行っています。また、UPS Import Control®を使用して効率的に輸入を処理しており、UPS Worldship®により単一のシステムで簡単に貨物と荷物の出荷の処理を行えます。
この女性がオーナーの小規模なファミリービジネスは引き続き、協力者であるUPSからの支援と、物流ソリューションの大きなポートフォリオを活用して成長することを望んでいます。