台湾のテクノロジースタートアップ企業のFLUXのストーリーは他のスモールビジネスと同じく、最初はすばらしいアイデアで始まり、その後独自の問題に直面するというものです。FLUXの創業者はすぐに、このような問題を自分だけで解決する必要はないということに気づきました。UPSの手を借りればよいのです。
立ち上げ: 約10年前、FLUXは3D印刷とレーザー加工技術を組み合わせ、クラウドファンディングのプラットフォームであるKickstarterで100万ドル以上を調達しました。以後同社は、beamoやBeambox、HEXAを含む、一連のレーザーカッターを開発してきました。
FLUXは当初、自社で注文に応じようとしましたが、物流パートナーの支援が必要なことに気づきました。具体的には、複数の市場での取引に伴う煩雑さに対応可能なパートナーが必要でした。FLUXは、UPSのようなパートナーを必要としていました。
「当社のクロスボーダーの出荷プロセスは、UPSの物流ソリューションのおかげで一本化され大幅に簡素化されました。商品や顧客サービスの研究開発に集中できるようになりました。」と、FLUXの創業者兼CEOのSimon Koは述べています。
プロのヒント: 顧客体験の向上には、円滑な出荷プロセスが不可欠です。
- 中小企業の顧客は出荷を可視化することを望んでおり、自動化された通知により時間を短縮をすることができます。
- 顧客は返品をすることもあるので、簡単に返品できるようにします。
- このような問題の解決に役立つ適切なパートナーを見つけることです。それはUPSです。