UPSでは、大事なものを届けることは、私たちが生活し働くコミュニティに奉仕することを意味します。2023年に、UPSの社員は世界中で190万時間以上のボランティア活動を行い、そのうち34万2000時間以上は支援が行き届かない黒人コミュニティに向けられました。61か国の1万6000人以上のUPSの社員が、ボランティア活動や寄付の機会を提供する社員向けプラットフォームのUPS Community Connectionsにアクセスし、2000件以上のボランティアイベントを開催しました。。
UPSの最前線で働く社員を動員し、ボランティア活動の機会をオペレーション施設にもたらしました。社員は50件以上のグローバルイベントを主催し、地域や全国の非営利団体に貢献するために5000時間以上のボランティア活動を行いました。主な活動としては次のものがあります。
- UPSの社員は、世界中のスペシャルオリンピックスのアスリートと9万6000時間以上のボランティア活動を行い、当社の優先事項であるインクルージョンを強化しました。
- 女性歴史月間の間、いくつかの国のUPSビジネス・リソース・グループは、4500以上の女性用衛生キットを集め、低所得地域のシェルターやフードバンク、現地の非営利団体に配布しました。ボランティアは、世界中の6300人以上の女性に寄付された3万個以上の製品の仕分けと組み立てを行いました。