UPSがマウイ島の山火事の救援活動を展開

The UPS FoundationとUPS社員は24時間対応で被災者を支援しています。
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8月8日に大規模な山火事がハワイのマウイ島で発生し、数千人に被害が及び、住民は避難を余儀なくされ、通信機能などが遮断しました。

マウイ島ではまだ火災は鎮火していませんが、The UPS FoundationとUPSの社員は24時間対応で被災者の支援を行っています

現在も行われている救援の取り組みの詳細をご覧ください。

  • 2023年に、UPSは事前に資金を米国赤十字に提供しており、マウイ島の災害やその他の災害や危機が発生した時に即座に避難所を開設し支援することを可能にしました。
  • 当社は現場の社員と緊密に連携して、UPS社員向けの支援を米国赤十字Operation Hopeを通じて提供しています。
  • 救世軍は、活動でThe UPS Foundationが提供した緊急資金2万5000ドル割り当て現地の食料と緊急支援を行いました
  • The UPS Foundationは、緊急時の通信に必要な物資の陸上輸送American Logistics Aidのネットワークと積極的に協力して活動しています。

「私たちがUPSのようなパートナーを頼りにしているのは、UPSは災害が発生する前に準備をしておくことの重要性を理解しています。そのため、私たちは即座に対応することができるのです。」と、米国赤十字の最高開発責任者のAnne McKeoughは述べています。「私たちはUPSからの寄付に非常に感謝していますそれにより今後も被災者を支援できます。この寄付により、最も困難な状況にある人々をこれからも支援することができるのです。」

支援のため他に個人としてできること: 現段階で個人ができる最も効果的なことは、救援活動を行っている団体に寄付をすることです。Maui Food BankMaui United Way米国赤十字救世軍など、現地で活動しているパートナー組織に直接寄付を行うことをご検討ください。

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