最新情報: 全世界のコミュニティがCOVID-19を実感したとき、UPSは支援を強化しました。こうした支援は、最近の上海でのロックダウンにより、人口2,600万人の都市に未曾有の難題がもたらされた際も継続されました。
今回、UPS FoundationはOperation Blessingおよび Ren Ai Charity Foundation と協力し、救援物資の提供やコミュニティの感染防止、社会支援を、ロックダウンの影響を受けた上海のコミュニティ向けに行いました。
チームの取り組み: UPS社員はボランティアとして1,700時間以上、救援物資の梱包と配布、核酸検査の支援、住民が必要なものを確保することの支援のためのコミュニティでの集団購入の取りまとめを行いました。当社の社員は、2030年までにボランティアとして3,000万時間活動することを目指しています。
「集団購入のリーダーとしてボランティア活動を行い、米や野菜のような必需品を近隣住民に届けられてうれしく思います」と、上海に住む規制・リスク担当アシスタントマネージャーのRock Zhangは述べています。「コミュニティに恩返しできることを誇りに思います。また、前向きな精神は、パンデミックからの復興に必ずや貢献することでしょう」
UPS Foundationは現地の慈善団体と協力して、家庭用必需品パックや、病院や地域団体向けのパンデミック防止パックを提供しました。また、浦東地区や長寧区、閔行区、黄浦区、松江区の18のコミュニティの約10万人の受益者向けの地域感染予防の支援も行いました。
お客様第一: UPS Foundationとボランティアがコミュニティに奉仕する中で、ビジネスは引き続き業務を行っています。お客様と引き続きつながることは不可欠です。
「お客様のニーズは常に最優先です」と、輸入仕分け業務のチームリーダーのLu Zhaowenは述べています。「現在のような不確実なときでも、一貫した質の高いサービスをお客様が受けられるよう尽力しています。」
活動中のUPS社員をご覧ください。