最新情報:UPS Foundationは、公平と公正についての取り組みを中心とした重点分野を更新しています。これには、支援が行き届かないコミュニティでの公平と経済的な自立を推進するため、慈善寄付の少なくとも25%(2022年は1700万ドル)を支出することのコミットメントが含まれます。
それが重要である理由: UPSは長きにわたり、支援が行き届かないコミュニティの経済的な自立と支援を通じての公平とインクルージョンにコミットしています。
- ボランティア活動: マーティン・ルーサー・キング・ジュニアデーを記念して、UPS社員は1週間を通して、アフリカ系アメリカ人ビジネス・リソース・グループの地方支部が主催する多くのイベントでボランティア活動を行っています。UPSは、2025年までに少なくとも100万時間のボランティア活動を黒人コミュニティで行うことを公約しています。
- 支援の行き届かないコミュニティへの追加の金銭的な支援には、次のものが含まれます:
- UPS Foundationは最近、 メトロアトランタ商工会議所の Forward AtlantaプロジェクトとATL Action for Racial Equityに100万ドルの助成金を拠出しました。この資金は、労働力と教育、包含的な経済開発、企業政策に重点を置いた経済開発の取り組みを推進するのに役立ちます。
- 昨年United Wayを通じて、経済的な機会を高め、コミュニティでより公平と公正を推進するために、UPS社員は4400万ドル以上を拠出しました。
- National Museum of African American History and Culture (国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館)へのUPS Foundationの100万ドルのコミットメントにより、複数年での助成で人種の平等を進める教育プログラムを支援しています。
- UPS Foundationは、雇用と教育、スモールビジネス、権利擁護、改革を支援するためのプログラム作成に、2021年に320万ドル以上を割り当てましたが、これはNational Urban LeagueやNAACP、United
Negro College Fund、Leadership Conference on Civil and Human Rights’ Education Fundなどを含む、UPSが長きにわたり提携しているパートナーと行ったものです。
- 多様なビジネスの成長: UPSは、黒人歴史月間の間に黒人がオーナーのスモールビジネスの声を大きなものとするため、昨年Proudly Unstoppableキャンペーンを立ち上げ、以降はその他の注目されないコミュニティも含めるようキャンペーンを拡大しています。また当社には、こうした取り組みを拡大するために今週立ち上げ予定の、新たなイニシアティブがいくつかあります。こうした取り組みは今後さらに増えます。
「当社は、公平と経済的な自立支援への長きにわたるコミットメントを誇りに思っています」と、社会的影響担当プレジデント兼UPS Foundation理事長のNikki Cliftonは述べています。「それは、当社のミッションと目的にさらに注力するため、当社の戦略を更新することが重要だったからです。人々とコミュニティの繁栄を支援するための当社の取り組みも、より公平で公正な世界というキング牧師の夢を実現するのに役立つ重要な手段です。」