最新情報:UPSとUPS Foundationは、UPSの本拠地であるアトランタやウクライナ、アフリカの途上国で経済開発を支援し、生活の改善に貢献するするための、3つの主要な発表を行いました。
それが重要である理由:「奉仕はUPSのDNAに根ざすものであり、公平はUPS Foundationを通じて当社のすべての行動の中核をなすものです。この組み合わせにより、当社の規模とノウハウを用いて、アトランタと全世界で大事なものを届けることができます」と、社会的影響担当プレジデント兼UPS Foundation理事長のNikki Cliftonは述べています。
現地と世界での影響:
アトランタに本拠を置く組織に約875万ドルを投資
労働力開発、地域社会の安全、市民の関与、起業家育成に焦点を当て、地元での投資はに向けられています。
- Russell Innovation Center for Entrepreneurs(RICE)
- National Center for Civil and Human Rights
- Atlanta Police Foundation(At Promise Youth Centers 支援のため)
- Atlanta University Center Consortium (AUCC)(奨学金)
- Morehouse School of Medicine (MSM)の学生(奨学金)
ウクライナ向けの人道支援を倍増し、200万ドルを超える
UPSは、アトランタに本拠を置くCAREや救世軍(The Salvation Army)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、世界食糧プログラム(WFP)、その他のパートナーと緊密に連携して、戦争の影響を受けたウクライナの人々の救援を行います。
ワクチンについての公平な取り組みを拡大
GaviやVaccine Alliance、Ziplineと提携して、ナイジェリアとケニアで数百万人にワクチンと重要な医療品を配布します。
UPS Impact Summit:
こうした取り組みは、初のUPS Impact Summitで発表されました。米国でのジューンティーンスとPride月間を念頭に置き、このサミットでは、ESGやダイバーシティ、公平性、経済的エンパワーメントの推進に対するUPSの継続的なコミットメントが取り上げられました。
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