UPS、米国のドライバーを対象とする任意プログラムを発表

米国内の正社員ドライバーは、充実した退職金パッケージプログラムへの参加を選択できます
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UPSは世界中のお客様やコミュニティにサービスを提供しており、その成功は、ドライバーをはじめとする、すべての社員の努力と献身によって支えられています。

未曽有のビジネス環境に対応する中で、当社はUPS史上最大規模のネットワーク再構成を実施しています。こうした特殊な状況を踏まえ、当社では初めて、米国内の正社員ドライバーに対し、UPSを離職する際に手厚い退職金パッケージを受け取る機会を提供する任意参加型のプログラムへの参加機会を提供します。このプログラムを通じて提供される退職金パッケージは、年金やヘルスケアを含む既得の退職給付に加えて提供されます。各ドライバーは、この任意のプログラムがご家族や将来の計画に有益かどうかを自ら判断することができます。

ネットワークの再構成を進めていく中で、当社は、お客様がUPSに期待される信頼性の高い業界トップクラスのサービスを提供するというコミットメントを、引き続き堅持してまいります。

要点:

  • UPSは、100年以上にわたりTeamsters(全米トラック運転手組合)と生産的な関係を築いており、今後もこの関係を維持していきます。当社は、当社の契約交渉の一環として、2023年に締結した合意内容に引き続きコミットしています
  • ドライバーに対する任意参加型の退職プログラムは、ドライバーのコミットメントと献身をたたえ、ご家族と将来の目標をサポートする任意のプログラムへの参加を選択できる機会を提供します。
  • 当社は、勤続年数が25年以上の正社員ドライバーを10,000人以上擁しており、彼らが毎日お客様と地域社会に貢献していることを誇りに思っています。
  • この任意のオファーでは、UPSでの勤務1年につき1,800ドルが支給され、最低支給額は10,000ドルとなります。勤続年数のすべてが対象となります。
  • 当社のドライバーを対象とする任意退職プログラムを通じて提供される退職金パッケージは、年金やヘルスケアを含む既得の退職給付に加えて提供されます。
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