アトランタ2022 年 6 月 14 日 – UPS(NYSE: UPS) は本日、新たに設けられた取締役副社長兼最高デジタル・テクノロジー責任者に、Bala Subramanian(50)を任命しました。
7月18日から、Subramanianは最高経営責任者 (CEO)のOfficer Carol B. Toméの直属となり、UPSのエグゼクティブリーダーシップチームの一員としてテクノロジーと経営工学を担当し、USPの利害関係者のためのより革新的で機敏、柔軟なソリューションを推進します。
「Subramanianは当社のデジタル変革を推進し、顧客やパートナーの競争力を新たに高める原動力となります」とToméは述べています。「UPSとのビジネスを容易に行えるにすることに重点的に取り組み、また顧客がさらにイノベーションを活用するための新たなツールを社員に提供することになります。」
この新たな役職で、SubramanianはUPSのテクノロジーや経営工学、デジタル変革部門の全般的な戦略や設計、開発、実行を担当し、ビジネス成長の推進役となります。
Subramanianはこれまでに豊富な経験を有しており、直近ではAT&T(NYSE:T)の最高デジタル責任者を務め、自身とチームで社員と顧客体験のデジタル変革を主導しました。その取り組みは、最新のテクノロジーの実現や、全社的な業務への機敏かつデータ主導のアプローチの確立に貢献しました。
AT&T以前は、Best Buy(NYSE: BBY)の最高デジタル責任者を務め、同社のグローバルeコマースポートフォリオ全体でのテクノロジーおよび製品開発、業務を担当して同社の改善を主導しました。また、T-Mobile U.S.(NASDAQ: TMUS)とEricsson(NASDAQ: ERIC)のテクノロジー責任者も過去に歴任しています。
デューク大学フュークア・スクール・オブ・ビジネスで経営学修士号、オクラホマ大学で電気工学修士号を取得しています。Cars.comとオランダの多国籍小売企業のAhold Delhaizeの取締役を務めています。
UPS について
UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大企業で、2021年の売上は973億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。当社の53万4000人の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています:お客様第一。人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSはまた、多様性や平等、インクルージョンに対しても揺るぎない姿勢で取り組んでいます。詳細は www.ups.com、about.ups.com、 www.investors.ups.comをご覧ください。
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