Wilfredo RamosがUPS Mexico and Latin Americaの社長に任命

プレスリリースを読む プレスリリースを読む プレスリリースを読む

ジョージア州アトランタ

物流におけるグローバルリーダーであるUPS(NYSE: UPS)は、Wilfredo RamosをUPS Mexico and Latin Americaの社長に任命したと発表しました。当職で、Ramosは、地域における当社のプレゼンス拡大という目標の下、50以上の国と地域での業務の管理および新戦略の策定、実行を担当します。

「Ramosが世界のさまざまな地域で得た当社での経験が、ビジネスについての独自の視点の基になっています。それが、メキシコと中南米でのUPSの事業統合の重要な要素となります。UPSの全世界での業務についての深い知識と市場についての理解が、新たなソリューションを設計し、顧客とのつながりを改善して新たな市場にビジネスを拡大するきっかけとなります」と、UPS International社長のScott Priceは述べています。

Ramosはプエルトリコ出身で、法人税担当マネージャーとして同地にてUPSに入社しました。17年間にわたり、RamosはUPS Asia Pacificの戦略・M&A担当バイスプレジデントやUPS SpainおよびUPS Portugalのマネージングディレクターなど、UPSの要職を歴任してきました。その間、サービス拡大やネットワーク強化の先頭に立ち、UPSのアジアやヨーロッパでのグローバルネットワークを強化しました。

2011年から2016年まで、アジアでいくつかの役職を担当し、UPSの航空ネットワークの再編の先頭に立ち、新規ビジネスの獲得や新市場への拡大を行いました。地域の成長を維持するためUPSのアジア内のネットワークと機能の再編という特別プロジェクトを完了しました。アジアやヨーロッパでの経験に加え、RamosはUPS SingaporeやUPS Latin Americaを含むさまざまな市場の財務担当ディレクターを務めました。

「UPSファミリーの一翼を担えて誇りに思います。それにより、キャリアを通じてさまざまな市場を体験し、全世界の能力あふれるチームの責任者を務めることができました。当社にとって、中南米は引き続き貿易機会に満ちた地域として成長し、メキシコは世界有数の重要な市場だと考えられています。そのため、今回の役職は、可能性という点からだけでなく、地域のお客様の国内外の取引を促進する新たな物流ソリューションを開発する機会となるという点で、非常にやりがいのあるものです」とRamosは述べています。

 

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大手荷物配送企業で、2019年の売上は740億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。当社の50万人以上の社員は、簡潔で強力な次の戦略を胸に掲げています。お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSは、ダイバーシティとインクルージョン、平等を、断固として強力に支援します。当社については、インターネットwww.ups.comにアクセスいただくか、また詳細についてはwww.pressroom.ups.comおよびwww.investors.ups.comをご覧ください。

Powered by Translations.com GlobalLink OneLink Software