UPSと全米トラック運転手組合は労使協議で合意に達する

今回の合意は、社員と当社、お客様、組合に利益をもたらす
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UPSと、米国の約33万人のUPS社員を代表する組合である全米トラック運転者組合は、暫定的な団体交渉に合意しました。

「重要な問題について、組合の指導部や当社の社員、UPS、お客様すべてに満足のいく合意に達しました」と、UPSの最高経営責任者 (CEO)のCarol Toméは述べています。「今回の合意により引き続き、UPSの正社員とパート社員は、当社が競争力を維持しお客様にサービスを提供し、確実にビジネスを持続するために必要な柔軟性を維持しながら、業界をリードする給与と福利厚生を手にすることができます。」   

この5年契約は、同組合に加盟する小口貨物分野のUPS社員を対象としており、組合員による投票と承認を得る段階となっています。

交渉プロセスや主要なトピックに関するUPSの立場の詳細については、negotiations.ups.comをご覧ください。33万人の全米トラック運転手組合の社員がUPSで働くことを選ぶ理由については、最新のストーリーをご覧ください。

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