UPSは全米トラック運転手組合に、交渉の場に戻るように促す

当社は提示した内容を誇りに思っており、交渉を継続しています 
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全米トラック運転手組合は、当社の業界をリードする賃金を基にした歴史的な提案にもかかわらず、交渉を停止しています。残された交渉期間は、約1か月です。当社は交渉を継続しており、全米トラック運転手組合には引き続き交渉に臨む責任があります。

特に妥結が視野に入っている時に交渉を拒否することは、社員やお客様に大きな不安を与え、米国経済に混乱させる恐れがあります。トラック運転手組合の対応で利益を得るのは、組合非加盟の同業他社だけです。

当社は、この交渉で社員に勝利をもたらす提案をしたことを誇りに思っています。トラック運転手組合は、再び交渉の席に着き、この交渉をまとめるべきです。

交渉プロセスや主要なトピックに関するUPSの立場の詳細については、negotiations.ups.comをご覧ください。33万人の全米トラック運転手組合の社員がUPSで働くことを選ぶ理由については、最新のストーリーをご覧ください。

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