アトランタ、2024 年 7 月 9 日 – UPS(NYSE: UPS)は本日、Brian Dykesを新しい取締役副社長兼最高財務責任者に任命したことを発表しました。本日よりただちに、DykesはUPSの財務戦略を担当し、企画や経理、税務、決算報告、財務業務、インベスター・リレーションズを含むグローバル財務組織の責任者を務めます。
46歳のDykesは、UPSで25年以上勤務し、直近では2023年4月からグローバル財務・企画担当シニアバイスプレジデントを務めています。それ以前は、米国内外で、当社の財務および会計、企業経理、M&A、ビジネスインテリジェンス、営業部門の要職を歴任しました。
「Dykesを次期CFOに任命できることをうれしく思います」と、UPSの最高経営責任者 (CEO)のCarol B. Toméは述べています。「Dykesの経験が、就任の決め手となりました。Dykesの財務およびビジネスに関する洞察力は、UPSでのキャリアにおけるさまざまな戦略的リーダーシップの役割で磨かれたものです。株主の価値を高める、より良くより大胆に、という戦略を実行する上で、グローバルな財務部門を率いる最適な人材であると、取締役会と私は確信しています。」
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UPS について
UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大企業で、2023年の売上は910億ドルに達し、200以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。当社の約50万人の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています。お客様第一。人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSはまた、ダイバーシティ、平等、およびインクルージョンを、断固として支援します。詳細については、ups.comおよびabout.ups.com、www.investors.ups.comをご覧ください。
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