UPSはCharlene Thomasの退任を発表

CHROのDarrell Fordがダイバーシティと公平、インクルージョンを担当
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アトランタ – UPSは本日、エグゼクティブバイスプレジデント(EVP)兼ダイバーシティ・公平・インクルージョン担当最高責任者のCharlene Thomasが、10月1日付で退任し、34年の勤務に終止符を打つことを発表しました。

最近では、世界中の社員、サプライヤー、顧客に対するUPSのグローバルなダイバーシティ、公平性、インクルージョンの取り組みを主導しました。それ以前は、最高人事責任者(CHRO)として、全世界で50万人を超えるUPSの社員を対象に、企業文化や人材慣行の変革に向けた取り組みを指導してきました。

「私たちは、Thomasの卓越したキャリアと、オペレーション、マーケティング、人事などの職務におけるリーダーシップに感謝します」と、最高経営責任者(CEO)のCarol Toméは述べています。「Thomasは最近、「You Belong at UPS(UPSの一員)」イニシアチブを立ち上げ、現在おそして将来の社員に持続的な影響を与え、社員が個人の能力や専門技能、知識を組織にもたらすことを奨励しています。」

Thomasはまた、タトゥーや髪の毛、身だしなみに関する会社の方針変更も主導しました。在任中、Thomasは2020年度のConverge D&I Globalの最高エグゼクティブに選ばれ、2022年8月にUPSは、採用とパートナーシップでのダイバーシティと公平、インクルージョンについてのイニシアティブの実行に尽力する上位10社の1社として、Supply Chain Magazineにより選出されました。

Thomasの退任後は、UPSのEVP兼CHROのDarrel Fordがダイバーシティ・公平・インクルージョン担当最高責任者を兼任します。

 

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大企業で、2021年の売上は973億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。50万人を超える当社の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています:お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSはまた、ダイバーシティ、平等、およびインクルージョンを、断固として支援します。詳細については、www.ups.comおよびabout.ups.comwww.investors.ups.comをご覧ください。

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