UPSは全米の「UPS Brown Friday」採用イベントで最大5万人を採用する見込み

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ジョージア州アトランタ

  • 10月30日に行われた1日間の採用イベントは、10万人以上の臨時社員を採用するUPSの大きな取り組みの一環です
  • 250近いバーチャルおよび対面雇用フェアが、全世界の当社の営業所で行われます

UPS(NYSE: UPS)は本日、全国の営業所で毎年行われる1日の「UPS Brown Friday」採用イベントで、10月30日に少なくとも50,000人の臨時社員を採用する予定であると発表しました。

年末年始のショッピングシーズンが正式にスタートするブラックフライデーとサイバーマンデーの1か月近く前に、UPS Brown Fridayでは250近いバーチャルと対面式の採用フェアを行います。当社は、先月発表した広範な取り組みの一環として、年末年始の繁忙期をサポートするため10万人以上の臨時社員を採用するため、現場で数千人の候補者を採用します。

「UPS Brown Fridayは、毎年の伝統となっています」と、最高人事責任者のCharlene Thomasは述べています。「数万人の米国人にとって、正規社員になる可能性のある、全国有数の臨時職を得る機会です。今週金曜日に就職説明会の1つに参加する多くの方々は月曜日までに採用され、採用された多くの方には、休暇後に正式に採用されます。」

今年の採用イベントの多くはバーチャルで行われます。求職者はバーチャルロビーにチェックインしてから、UPSの人事担当者とのオンライン面接を受けます。

現地の保健当局から認められている場合、一部の営業所では、対面式のイベントを行います。このイベントでは、マスク着用やソーシャルディスタンスを含む安全の制限を厳守し、求職者は面談の前に建物の外で待つことになります。すべての対面式の採用イベントには、バーチャルオプションが含まれます。

採用フェアに参加できない方は、UPSjobs.comから簡単にオンラインで応募できます。社員がUPSでの仕事の経験を説明しているビデオは、UPSジョブサイトでも見ることができます

繁忙期の正規職と臨時職 - 主に荷物取扱担当者とドライバー、ドライバーのヘルパーは、長い間、UPSの正社員へのエントリポイントとなっています。過去3年間、臨時の荷物の取扱担当者としてUPSが採用した人物の約35%が、繁忙期終了後に正社員として採用され、当社の米国の社員の約1/3に当たる約12万3000人のUPS社員は、最初は臨時職採用者でした。

学生の臨時職採用者を対象とした当社のEarn and Learnプログラムでは、時間給に加え、継続雇用の3か月間は、最大で1300ドル分の学費を得ることができます。UPSは、授業料支援に約6億7000万ドルを投資していますが、これは1997年にプログラムを設けて以来、年およそ3000万ドルになり、大学教育への30万人の社員の支払を支援しています。

ビジュアル資料はこちらにあります。

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大手荷物配送企業で、2019年の売上は740億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。当社の50万人以上の社員は、簡潔で強力な次の戦略を胸に掲げています。お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSは、ダイバーシティとインクルージョン、平等を、断固として強力に支援します。当社についてはインターネットでwww.ups.comを、また詳細についてはwww.pressroom.ups.comおよびwww.investors.ups.comをご覧ください。

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