Stephen DentonがWare2Goの最高経営責任者 (CEO)に任命

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ジョージア州アトランタ

販売業者の配送体験向上を支援する、UPS(NYSE:UPS)が所有するオンデマンドフルフィルメントプラットフォームのWare2Goは、2月3日付でStephen Dentonを最高経営責任者 (CEO)として迎えることを発表しました。

「Ware2GoチームでDentonの起業家としての指導力を活かせるようになりうれしく思います」と、UPSの最高変革責任者のScott Priceは述べています。「商取引やテクノロジー、ロジスティクスでの彼の結果主導のリーダーシップと、スタートアップ企業の利益を生む企業への変革での実績は、Ware2Goが成長を加速させるのに不可欠なものとなります。」

Dentonは、さまざまな業界の12の組織の買収や統合の責任者を務めた業界リーダーです。以前はeBayのマーケティング・ソリューション部門のゼネラルマネージャー兼バイスプレジデントを務め、買収した9社の1つのグローバルマーケティングソリューションリーダーへの統合を含む、eBay Enterpriseのすべてのデジタルおよび代理店事業部門を担当しました。2016年から、販売テクノロジーのAIにおけるパイオニアであるCollective[i]の社長兼最高収益責任者を務めています。

また、(2011年にeBayが買収した)GSIのGSI Media部門のCEO兼プレジデントも務めました。GSI Media入社前は、LinkShareおよびRakuten USAの社長を務めました。FedExやThe Baltimore Sun、PepsiCoでも役職を歴任しました。物流やテクノロジーのスタートアップ企業やプラットフォーム販売、マーケティングでのさまざまなビジネスでの経験が、Ware2Goの事業拡張に役立ちます。

「商店やメーカーがグローバルな規模で、輸送時間を短縮し価格を引き下げ、業界をリードするサービスにより顧客に比類なきサービスを提供するに当たり、Ware2Goのチームに加われて非常にうれしく思います」とDentonは述べています。

Ware2Goは中小企業に、物流を最適化して規模を拡大して競争、成長できるよう、業界をリードする倉庫やフルフィルメント、テクノロジー、財務サービスを提供しています。Ware2Go™のサービスを使用して、小規模の販売業者はサプライチェーン全体の効率を最大限に高め、高機能の流通ネットワークを開発して全米のe混ます顧客を相手にすることができるようになります。

「Ware2Goは引き続き、小規模の販売業者がeコマースでより効率的に競争できるよう、より多くのサービスを追加しますとPriceは述べています。Dentonには、市場でのWare2Goの地位強化や成長加速、将来への貢献について期待しています。」

Dentonはシェパード大学を卒業し、ビジネス・マーケティングで学位を取得しています。

Ware2Go Inc.について

UPSのグループ企業のWare2Goは、迅速かつ安価で信頼性の高い、製品の注文から配達までの体験を、販売業者が最終消費者に提供するための、全国的なターンキー方式のフルフィルメントネットワークを運営しています。Ware2Goは、流通の規模の拡大や、業務ニーズの変化に応じて規模の縮小、拡大を簡単に行える直感的なクラウドベースのテクノロジーを通じて、あらゆる規模の企業に、保管および集荷、梱包、出荷サービスのための統合されたソリューションを提供しています。Ware2Goは顧客のニーズや期待に応えて、 全国的なフルフィルメントを簡素化します。詳細については、http://www.ware2go.co/をご覧ください。

UPS について

UPS (NYSE: UPS) は貨物輸送における世界的なリーダーであり、荷物や貨物の輸送を含む幅広いソリューションを提供し、国際貿易を促進し、そして高度技術を採用することでビジネス界を効率的に管理しています。本社所在地は米国アトランタです。UPSは、Newsweek誌の出荷および配送サービスの全米最高カスタマーサービス賞、Forbesの輸送業界最高価値ブランドを受賞し、社会的責任についてJUST 100リストで1位となり、Dow Jones世界持続可能性指数やHarris PollのReputation Quotient、その他の権威あるランキングや賞の対象となっています。当社については、ups.compressroom.ups.com、またups.com/longitudesにある会社のブログをご覧ください。当社の持続可能性についての電子ニュースレターのUPS Horizonsについては、ups.com/sustainabilitynewsletterをご覧ください。UPSのニュースを直接ご覧いただくには、Twitterにて@UPS_Newsをフォローしてください。UPSで出荷するには、ups.com/shipをご覧ください。

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