UPSの最高財務責任者のBrian Newmanが退任

Newmanは健康上の理由で退任、後任の最高財務責任者の選定を開始
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アトランタ – UPS(NYSE: UPS)は本日、取締役副社長兼最高財務責任者のBrian Newmanが6月1日付で退任することを発表しました。UPSは社内外のCFOの候補者の評価を行い、Newmanの後任を決定する予定です。

「会社と取締役会を代表して、NewmanのUPSへの大きな貢献に感謝します」と、UPS最高経営責任者 (CEO)のCarol Toméは述べています。「Newmanは、前例のない経済状況の中で会社を牽引してきた素晴らしいパートナーでした。私たちが 1+2 戦略を実行し、目的を達成し続ける中で、彼は将来の成長に向けて、私たちに十分に有利な態勢を残しています。前回の決算説明会でお伝えしたとおり、通期のガイダンスを確認します。 

「世界中に多くの優れたリーダーを擁する、このような名高い企業のCFOを務めてきたことを光栄に思います」とNewmanは述べています。「私は会社の継続的な成功と成長が軌道に乗っていることを確信しています。当面は健康を優先して過ごしたいと思います。」

 

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界有数の大企業で、2023年の売上は910億ドルに達し、200以上の国と地域の顧客に広範な統合された物流ソリューションを提供しています。当社の約50万人の社員は、「大切なものを運ぶことで世界を前進させる」というUPSの社会における存在意義に重点を置き、簡潔で強力な次の戦略を活用しています。お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境への影響を軽減し、全世界の当社が業務を行う地域社会の支援に努めています。UPSはまた、ダイバーシティ、平等、およびインクルージョンを、断固として支援します。詳細については、ups.comおよびabout.ups.comwww.investors.ups.comをご覧ください。

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