UPSとパイロット組合は、労働契約延長で暫定合意

プレスリリースを読む プレスリリースを読む プレスリリースを読む

Louisville, KY

  • 2023年まで、パイロットの業界随一の報酬を拡大する2年間のオファー
  • 承認されると、この契約によりUPSは、UPSのグローバル航空サービスへの顧客の需要増について、予測を立てやすくなり業務の柔軟性が向上

UPS(NYSE:UPS)と、当社の2,959人のフライトクルーを代表する組合であるIndependent Pilots Associationは、2年間の契約延長で暫定合意に達しました。

承認後、この延長は現在の契約が終了する2021年9月1日に発効し、2023年9月1日に終了日が修正されます。

「当社のパイロットはお客様のためにすばらしい仕事をしており、現在の契約の延長でIPAのリーダーと合意できてうれしく思います」と、UPS Airlines社長のBrendan Canavanは述べています。「承認後、成長を続ける全世界の航空エクスプレス市場でお客様にサービスを提供しつつ、UPSの成長とビジネスの成功への貢献についてパイロットに引き続き報いることができるようになります。」

暫定合意の主な内容には、年俸の引き上げと年金の増額が含まれます。

UPSのパイロットは契約を3月10日までに見直し、3週間後の3月31日に承認投票を行います。

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界最大の貨物輸送会社で、2019年の売上は740億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合されたロジスティクスソリューションを提供しています。当社の50万人以上の社員は、簡潔で強力な次の戦略を胸に掲げています。お客様第一人材主導イノベーション重視。UPSは、環境保護を主導し、世界中でサービスを提供している地域社会に、積極的に貢献することに努めています。UPSは、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンを、強力で揺るぎない姿勢で支援します。当社についてはインターネットでwww.ups.comを、また詳細についてはwww.pressroom.ups.comおよびwww.investors.ups.comをご覧ください。

Powered by Translations.com GlobalLink OneLink Software