UPSと全米トラック運転者組合、新たな全米基本UPS輸送契約で暫定合意

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ジョージア州アトランタ

UPSは本日、Teamstersの国際同胞団との新たなマスターUPSフレート協定の暫定合意を発表しました。批准の対象となる5年間の協定は、約11,000人のTeamstersが代表するUPS Freight社員を対象としています。

フレートおよび小口貨物契約におけるUPSの目標は、ビジネスが顧客のニーズに柔軟に対応できるようにしながら、成功への貢献について当社の社員に報いることです。フレートと小口貨物の両方の契約でこれらの目標を達成することで、UPSは、顧客のニーズに応えるための柔軟性の向上により、継続的な成長に備えています。

フレートおよび小口貨物の国内マスター契約の両方について合意に達しましたが、小口貨物の補足および現地契約については引き続き協議が行われます。中央会議、南部会議、オレゴン/アイダホなどで10万人以上のTeamsterが代表するUPS社員を対象とする握手契約を含む、多くの現地の小口貨物契約と補足で、大きな進展がありました。その他の現地契約および補足については、引き続き交渉が行われます。

新しい契約は、社員から批准され次第、2018 年 8 月 1 日に発効します。

UPS について

UPS(NYSE: UPS)は、世界最大の貨物輸送会社で、2019年の売上は740億ドルに達し、220以上の国と地域の顧客に広範な統合されたロジスティクスソリューションを提供しています。当社の50万人以上の社員は、簡潔で強力な次の戦略を胸に掲げています。お客様第一。人材主導イノベーション重視。UPSは、環境保護を主導し、世界中でサービスを提供している地域社会に、積極的に貢献することに努めています。UPSは、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンを、強力で揺るぎない姿勢で支援します。当社についてはインターネットでwww.ups.comを、また詳細についてはwww.pressroom.ups.comおよびwww.investors.ups.comをご覧ください。

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