Ware2Goは1M Masksと提携し、医療従事者に無料PPEを提供

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ジョージア州アトランタ

顧客への迅速な配送の簡素化で販売業者を支援する、UPS(NYSE:UPS)のグループ企業のWare2Goは、ニューヨーク市の草の根イニシアティブの1M Masksと提携して、100万枚の医療用マスクを医療従事者に、迅速かつ無料で出荷しています。

Ware2Goはロジスティクステクノロジーや、倉庫やフルフィルメント、出荷サービスのネットワークを寄付して、医療専門家が1M Masksのウェブサイトから無料の個人防護用具(PPE)を注文できるようにしています。Ware2Goは、医療専門家が迅速かつ簡単に注文を行い無料のPPEを受け取れるよう、1M Masksのウェブサイトを自社のプラットフォームに接続、必要な用具の入手の手間を減らしています。1週間以内に、Ware2Go対応のeコマース注文処理が、最前線の医療従事者への必要な物品の出荷を開始し、全国でPPEの出荷が可能になります。

「Ware2Goは、地域社会のために全力で働いている医療専門家を支援できてうれしく思います」と、ニューヨークに20年間暮らしているWare2GoのCEOのSteve Dentonは述べています。「医療専門家が必要な機器を入手しやすくし、治療が必要な患者への対処に注力できるよう努めています。」

Shafqat Islamは、ニューヨーク市の大病院の医療専門家がPPEがあと数日で底をつくと警告していることを、娘の学校の父兄からのメッセージで知り、100万枚のマスクを作りました。Islamは、イニシアティブを広げるため、 NewsCredのボランティアやパートナーのチームと連携しました。いくつかのその他のニューヨーク市のスタートアップ企業や投資家に声を掛け、24時間以内に数十万ドルの寄付を集めました。

「全世界の医療従事者は、究極の自己犠牲を払っています」と、1M Masksの創設者兼NewsCredのCEOのIslamは述べています。「最前線の医師や看護師を支援するのは我々の務めであり、すばらしいパートナーの支援により、それが可能になっています。」

Ware2Goの倉庫パートナーのTransformcoも、救援活動を支援するため、ペンシルベニア州フェアレスヒルズの倉庫での作業費用を負担することで、支援をしています。

ウェブサイトの立ち上げにより、1M Masksは現在、医療従事者からのオンライン・オーダーを受け付けています。ニューヨーク市は1M Masksが最初に重点を置いたところですが、資金が許す限り支援を広げる計画です。1M Masksを通じての医療従事者へのPPEの配送は、要望に応じるリソースがある限り継続されます。寄付に関心のある個人や企業は、1M Masksのウェブサイトで寄付を行えます。

Ware2Goについて

UPSのグループ企業のWare2Goは、迅速かつ安価で信頼性の高い、製品の注文から配達までの体験を、販売業者が最終消費者に提供するための、全国的なターンキー方式のフルフィルメントネットワークを運営しています。Ware2Goは、流通の規模の拡大や、業務ニーズの変化に応じて規模の縮小や拡大を簡単に行える直感的なクラウドベースのテクノロジーを通じて、あらゆる規模の企業に、保管および集荷、梱包、出荷サービスのための統合されたソリューションを提供しています。Ware2Goは顧客のニーズや期待に応えて、 全国的なフルフィルメントを簡素化します。詳細については、http://www.ware2go.co/をご覧ください。

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