UPSは、コロナウィルスに対する全世界の闘いを支援するための台湾の取り組みを支援

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台湾、台北

UPS Taiwan(NYSE:UPS)は本日、全世界でのコロナウィルス蔓延との闘いでの会社としての追加措置の詳細を発表しました。

UPSは、新北市が、姉妹都市の米国のシンシナティやドイツのシュタルンベルク郡、ならびにニューヨークに、数千個の台湾製の個人防護用具(PPE)を出荷することを支援しています。

570機以上の飛行機を活用し、スマートロジスティクスネットワークを活用して、UPSは全世界の援助団体や医療従事者、政府、企業が、信頼できる供給が不可欠な時期にPPEや医薬品、その他の必須の物資を受け取れるよう支援しています。

「全世界での最近のPPEの注文の急増は、全世界の航空ネットワークで過去に例を見ない輸送料の制限が行われているときに発生しました。UPSは、当社のスマートロジスティクスネットワークの強みと柔軟性を活用して、PPEや医薬品、その他の重要な注文を可能な限り迅速に配送することで、お客様に代わりこの問題に対応しています」と、UPS TaiwanのマネージングディレクターのSam Hungは述べています。

「UPSはさまざまな全世界の政府から、「重要なインフラストラクチャビジネス」または「必要不可欠なサービス」に指定されており、当社には、この困難な時期に引き続き安全に業務を行う特権と責任の両方があります。これまで以上にUPSが頼りにされており、不可欠な資材の流れを迅速なものとするのに全社員が努めていることに感謝します。」

新北市のYao Chingyu助役は、「UPSは我々にとって単なるビジネスパートナーではなく、今後も共に事業を進めて行けたらと考えています」と述べています。

UPSは、ソーシャルディスタンスの実施や必要なPPEの提供、荷物へのお客様の署名を一時的に不要にして配達時に接触をなくすなど、感染拡大のリスクを減らす方法をスタッフに定期的に知らせて、感染拡大のリスクを軽減させています。

台湾では、UPSはPalmboxロッカーなどの代わりの配送オプションのネットワークを活用して、接触のない配達を強化することもできます。UPSからの通知を受けた後、海外の小売業者からの荷物を受け取る台湾の消費者は、スーパーマーケットや団地など、台湾全土の1288か所の便利な場所にあるPalmboxのeロッカーから引き取ることを選択できます。

「UPSは全世界で、2800の施設に約50万人の社員を有しており、必要不可欠なサービスを提供するに当たり、当社は引き続き社員やお客様、規制当局と協力して、サービスのコミットメントを安全に実行できるようにしています」とHungは述べています。

「我々は全世界の地域社会の懸念を共有し、引き続きウィルスの封じ込めと防圧に全力で取り組みます。」

UPS について

UPS (NYSE: UPS) は貨物輸送における世界的なリーダーであり、荷物や貨物の輸送を含む幅広いソリューションを提供し、国際貿易を促進し、そして高度技術を採用することでビジネス界を効率的に管理しています。本社所在地は米国アトランタです。UPSのウェブサイトはups.comまたはpressroom.ups.com でご覧いただけます。会社のブログはlongitudes.ups.comにあります。UPSのニュースを直接ご覧いただくには、Twitterにて@UPS_Asiaをフォローしてください。

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