UPS Philippinesはグローバルボランティア月間で1,000時間以上のボランティア活動を行い、子供向けのプログラムを支援

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フィリピン、マニラ

10月の間、UPS(NYSE:UPS)のフィリピンの社員は、地域社会の子供向けのプログラムを支援して、チャリティや地域の取り組みで1,000時間以上のボランティア活動を行いました。UPSの全世界での慈善活動や企業市民担当部門であるUPS Foundationが先頭に立ち、グローバルボランティア月間で全世界のUPS社員は家族や友人と共に、自らが生活し働く地域社会への恩返しを行っています。

フィリピンで、UPSの社員は次の地域社会のイニシアティブに参加しました。

  • 非営利団体のTeach for the Philippinesによる、子供に継続的な学習環境を提供することを目的に、全国の教室の修理や補修、改装を行うプログラムである「Renovate to Educate」。UPsの社員は家族や友人と共に、Teach for the Philippinesの提携校であるパラナケのDon Galo小学校の生徒のために机を作り、椅子を塗り直しました。
  • マニラとセブの孤児や育児放棄された子供のケアを行う国際的な非政府組織のSOS Children’s Villageによる「Be an Aunt or Uncle for a Day」。この組織が扱う子供は、子育てを支援するSOSの母親が面倒を見ています。ボランティアはゲームをしたり子供やSOSの母親に食事を出したり、子供を励ます話をしました。
  • Visions of HopeのkinaBOOKasan活動。ここでは、ボランティアは恵まれない子供に「Ang Puting Sapatos」を読み聞かせ、子供たちと友情のブレスレットを作りました。Visions of Hope(VOH)は、フィリピン全土の恵まれないコミュニティ向けに、総合的で変化をもたらすプログラムとサービスを実行するキリスト教の開発組織です。
  • 孤児や育児放棄された子供のための家であるBahay Arugaの子供のための塗り絵活動。活動後に、育児放棄された子供には衛生キットを与えました。

「我々は、自らが生活し働く地域社会の改善に努めています」と、UPS PhilippinesのマネージングディレクターのChris Buonoは述べています。「今年の活動では、地域社会の子供への支援の提供に重点を置いたので、子供たちの日々の基本的なニーズに対処し、その過程で生活を改善することもできました。」

アジア太平洋地域の4,500人以上のボランティアが、今年のグローバルボランティア月間で200近い地域サービスプロジェクトに参加しました。恵まれない地域を支えるための資金集めや学生の指導や高齢者のケア、時速可能なスキルの指導や地域の環境保護や清掃活動の強化、食料の再配分やサステイナビリティの取り組みなどの活動の支援を、地域全体で20,000時間以上行いました。UPSは、2020年末までに地域サービスイニシアティブを対象に全世界で2000万時間のボランティア活動を行うことを公約しており、この目標達成に向かい順調に推移しています。

UPS について

UPS (NYSE: UPS) は貨物輸送における世界的なリーダーであり、荷物や貨物の輸送を含む幅広いソリューションを提供し、国際貿易を促進し、そして高度技術を採用することでビジネス界を効率的に管理しています。本社所在地は米国アトランタです。UPSのウェブサイトはups.comまたはpressroom.ups.com でご覧いただけます。会社のブログはlongitudes.ups.comにあります。UPSのニュースを直接ご覧いただくには、Twitterにて@UPS_Asiaをフォローしてください。

The UPS Foundation(UPS基金)について

UPS(NYSE: UPS)は、ロジスティクスの世界的なリーダーであり、小包の輸送や運送を含む、さまざまなソリューションを提供します。これには、より効率的に世界ビジネスを管理するための、国際貿易の促進、高度なテクノロジーの開発が含まれます。1907年の創立以来、UPSは、思いやりを持った責任ある企業市民として、地域のニーズに沿った長期的なプログラムに支援を行ってきました。1951年に設立されたUPS基金は、UPS社員の積極的な地域・全国・グローバルレベルでのコミュニティ参加を推進する役割を担っています。2018年のUPSおよびその社員(現役・OB含む)による寄付総額は、世界中で1億1490万米ドルを上回りました。UPS Foundationについては、ウェブではUPS.com/Foundation、Twitterでは@UPS_Foundationをご覧ください。UPSに関するニュースを直接入手するには、Twitterで@UPS_Newsをフォローしてください。当社のサステイナビリティについてのeニュースレターである UPS Horizonsups.com/sustainabilitynewsletterでご覧いただけます。

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